物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月と比べ1.4%増となったことが、厚生労働省が発表した2018年12月の勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)で分かった。 2018年12月の一人当たりの平均…続きを読む
社長の平均年齢は59.7歳で、過去最高を更新したことが帝国データバンクの調査で明らかになった。前年と比べ0.2歳プラスとなっており、社長の高齢化が進んでいる。 帝国データバンクの2019年1月末時…続きを読む
厚生労働省が発表した2018年12月の有効求人倍率(季節調整値)は1.63倍で、前月と同水準となった。 新規求人倍率(季節調整値)は2.41倍で、前月を0.01ポイント上回った。正社員有効求人倍率…続きを読む
総務省が発表した労働力調査(速報)によると、2018年12月の完全失業率(季節調整値)は前月比0.1ポイント減となる2.4%だった。 男女別の完全失業率は、男性が2.6%で前月比0.1ポイント減。…続きを読む
2018年12月の職種分類別求人広告掲載件数(週平均)は、全体で119万13件となり、前月比9.7%減となったことが、全国求人情報協会のまとめで分かった。 最も多かったのは「販売(販売)」23万4…続きを読む
厚生労働省が18日発表した大企業の昨年末の賞与額は86万2986円(前年比3.90%増、加重平均)と過去最高となった。年末ボーナスは13年から6年連続の増加だが、15年から3年間は83万円台で推移、…続きを読む
物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月と比べ1.1%増となったことが、厚生労働省が発表した2018年11月の勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)で分かった。 2018年11月の一人当たりの平…続きを読む
厚生労働省が28日発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント上昇の1.63倍となった。倍率は9月に上昇、10月は低下し、再び上昇して高止まり状態が続く。第1次石油ショック直後…続きを読む
11月の職種分類別求人広告掲載件数(週平均)は、全体で131万8138件となり、前月比11.2%増となったことが、全国求人情報協会のまとめで分かった。 最も多かったのは「販売(販売)」26万798…続きを読む
「働き方改革」として「長時間労働削減のための労働時間管理の強化」と「残業削減の推進」に取り組んだ企業は6割を超えていることが、厚生労働省の11月の労働経済動向調査で分かった。 「働き方改革」につい…続きを読む
厚生労働省が18日発表した11月の労働経済動向調査によると、労働者の過不足状況判断DI(「不足」の割合から「過剰」の割合を引いた数値)は正社員で43ポイントとなり、8月の前期と同じ。業種別では、運輸…続きを読む
2018年第4四半期 ランスタッド・ワークインサイト 調査結果ポイント ①年末年始の挨拶まわりは必要?不要?ビジネスパーソンの本音は必要が22.1%、不要が42.6%。⇒働き方改革が叫ばれ効率化が求め…続きを読む
物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月と比べ0.1%減となったことが、厚生労働省が発表した10月の勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)で分かった。 10月の一人当たりの平均現金給与総額は27…続きを読む
就労目的の外国人受け入れを拡大する「新在留資格関連法」が8日未明、参院本会議で可決・成立した。政府は来年4月の運用開始に向け、年内をメドに「政府基本方針」や「外国人材の受け入れ・共生のための総合的対…続きを読む
2018年中に1人平均賃金を引き上げた又は引き上げる企業が89.7%となり、上位9産業では9割を超えていることが厚生労働省の「賃金引上げ等の実態に関する調査」で分かった。 2018年中の賃金改定の…続きを読む