厚生労働省が26日発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は前月と同じ1.63倍となった。昨年11月から5カ月連続の横ばいと、高止まりしている。第1次石油ショック直後の74年1月の1.64倍以来の高…続きを読む
3月の職種分類別求人広告掲載件数(週平均)は、全体で156万8047件となり、前年同月比37.2%増となったことが、全国求人情報協会のまとめで分かった。 最も多かったのは「販売(販売)」31万59…続きを読む
経団連が23日発表した春闘の第1回業種別回答状況(加重平均)によると、会員企業60社の平均賃上げ額は8310円(前年同期比2.46%増)となった。製造業(53社)は8034円(同2.47%増)、非製…続きを読む
帝国データバンクの「2019年度の業績見通しに関する企業の意識調査」によると、2019年度の業績見通しは、「増収増益」と回答した企業が24.8%となり、前回調査の2018年度見通しから4.5ポイント…続きを読む
2019年第1四半期 ランスタッド・ワークインサイト 調査結果ポイント ①女性にとって「女性が活躍できるのは首都圏」というイメージ!?女性ビジネスパーソンの24.2%が首都圏のメリットとして「女性が活…続きを読む
厚生労働省が発表した障がい者の雇用状況の取りまとめによると、企業に雇用されている障がい者数が15年連続で過去最高となったことが分かった。法定雇用率を達成している企業は前年比4.1ポイント減少した。 …続きを読む
厚生労働省が9日発表した2018年「障害者雇用状況」によると、民間企業の雇用障害者数は53万4769.5人(前年比7.9%増、短時間労働者は0.5人でカウント)で15年連続、実雇用率も2.05%(同…続きを読む
物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月と比べ1.1%減となったことが、厚生労働省が発表した2月の勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)で分かった。 2月の一人当たりの平均現金給与総額は26万44…続きを読む
医療の現場では始業時間前と就業時間後に残業をした人の割合がともに6割弱に上っていることが、日本医療労働組合連合会の「2018年秋・退勤時間調査」で明らかとなった。 調査を行った日の始業時間前に業務…続きを読む
東京商工リサーチが5日発表した2018年度(18年4月~19年3月)の「人手不足」関連倒産によると、年間400件(前年度比89件、28.6%増)となり、13年度の調査開始以来、15年度の345件を大…続きを読む
厚生労働省は29日、2018年「賃金構造基本統計調査」概況を発表した。それによると、平均賃金は30万6200円(前年比0.6%増)で2年連続の増加、男女別では男性が33万7600円(同0.6%増)…続きを読む
2月の職種分類別求人広告掲載件数(週平均)は、全体で138万3012件となり、前年同月比22.6%増となったことが、全国求人情報協会のまとめで分かった。 最も多かったのは「販売(販売)」27万71…続きを読む
2019年新規学卒者の採用の予定がある事業所は「高校卒」(48%)、「高専・短大卒」(37%)、「大学卒(文科系)」(46%)、「大学卒(理科系)」(46%)、「大学院卒」(28%)、「専修学校卒」…続きを読む
2019年3月卒業予定の大学生の就職内定率が91.9%となったことが分かった。厚生労働省と文部科学省が就職内定状況等を共同で調査し、2月1日現在の状況を取りまとめた。 両省の発表によると、2月1日…続きを読む
総務省が20日発表した「若者の就業状況」によると、20~29歳の正社員の1週間の就業時間について、2017年と07年を比べたところ、「42時間以下」が36.7%(07年比8.1ポイント増)で最も多く…続きを読む