2018年の大卒初任給は前年比0.3%増となる20万6700円で、すべての学歴で前年を上回ったことが厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」で分かった。 2018年の初任給を学歴別にみると、大学院修士…続きを読む
厚生労働省が30日発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.02ポイント低下の1.62倍となった。倍率は9月に上昇、10月は低下したものの、依然として高止まり状態が続いており、第1次石油…続きを読む
来春卒業予定の大学生の就職内定率が77.0%となったことが分かった。厚生労働省と文部科学省が就職内定状況等を共同で調査し、10月1日現在の状況を取りまとめた。 両省の発表によると、10月1日現在の…続きを読む
厚生労働省が28日発表した2018年「賃金構造基本統計調査(初任給)」によると、今年の大卒の初任給は20万6700円(前年比0.3%増)と5年連続で増え、過去最高となった。男女別では男性が21万10…続きを読む
厚生労働省が27日発表した2018年「賃金引上げ等の実態に関する調査」によると、1人平均賃金(所定内賃金の1人あたり平均額)を引き上げた、あるいは引き上げる企業の合計は89.7%(前年比1.9ポイン…続きを読む
10月の職種分類別求人広告掲載件数(週平均)は、全体で118万5848件となり、前月比1.4%増となったことが、全国求人情報協会のまとめで分かった。 最も多かったのは「販売(販売)」23万2714…続きを読む
厚生労働省が16日発表した2018年「高年齢者の雇用状況」によると、深刻な人手不足を反映して、66歳以上でも働ける制度のある企業は27.6%あり、さらに70歳以上でも働ける企業は25.8%(前年比3…続きを読む
文部科学、厚生労働両省が16日発表した2018年度大学等卒業予定者の就職内定状況によると、10月1日時点で大卒は77.0%(前年同期比1.8ポイント増)で3年連続の上昇、この10年の最高となった。短…続きを読む
と、75社の平均は95万6744円(前年比3.49%増)で、1回目集計としては2年ぶりのプラスとなった。製造業(72社)の平均は94万8013円(同3.31%増)、非製造業(3社)の平均は120万78…続きを読む
人材派遣の実稼動者数の四半期平均の前年同期比は102.7%となっていることが、日本人材派遣協会の労働者派遣事業統計調査で分かった。地域別に見てもすべての地域で前年同期比がプラスとなっている。 20…続きを読む
日本人材派遣協会が15日発表した2018年第3四半期(7~9月)の派遣事業統計調査(514事業所)によると、派遣社員の実稼働者数は平均35万3062人(前年同期比2.7%増)で、13年第3四半期から…続きを読む
厚生労働省の集計によると、2018年度第2四半期(7~9月)の「再就職援助計画」の認定事業所数は前年同期比36事業所減となる109事業所となったことが明らかとなった。 厚生労働省は、経済的な事情に…続きを読む
物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月と比べ0.4%減となったことが、厚生労働省が発表した9月の勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)で分かった。 9月の一人当たりの平均現金給与総額は27万2…続きを読む
厚生労働省が発表した2018年9月の有効求人倍率(季節調整値)は1.64倍で、前月比0.01ポイントの上昇となった。 新規求人倍率(季節調整値)は2.50倍で、前月を0.16ポイント上回った。正社…続きを読む
総務省が発表した労働力調査(速報)によると、9月の完全失業率(季節調整値)は前月比0.1ポイント減となる2.3%だった。 男女別の完全失業率は、男性が2.4%で前月比0.1ポイント減。女性は2.3…続きを読む