厚生労働省の「就業形態の多様化に関する総合実態調査」によると、正社員を確保することができなために正社員以外の労働者を活用する事業所が増加したことが分かった。3年前に比べて正社員以外の労働者の比率を聞い…続きを読む
厚生労働省が発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は前月から0.01ポイント上昇して1.24倍となり、1992年1月(1.25倍)以来の高い水準となった。一方、総務省が発表した労働力調査(速報)…続きを読む
厚生労働省が30日発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は1.24倍で前月より0.01ポイント上昇、3カ月連続で上昇して今年最高を更新した。バブル崩壊直後の1992年初と同じ水準を続けており、人手不…続きを読む
総務省が30日発表した9月の消費者物価指数(2010年=100)によると、季節変動の激しい生鮮食品を除く総合が103.4で前月と同水準、前年同月比では0.1%の下落となり、2カ月連続の下落となった。…続きを読む
連合は22日、会長に神津里季生氏=写真左=が就任して初の定例会見を東京都内の連合会館で開いた。神津会長は冒頭、「瞬間的でなく、中長期の賃上げ実現でデフレの脱却に結び付けていけるよう(連合として)力…続きを読む
2014年に労働者が取得した年次有給休暇日数は平均8.8日で取得率は47.6%だったことが、厚生労働省の就労条件総合調査で分かった。政府は2020年までに取得率を7割に引き上げる目標を掲げているが、近…続きを読む
米労働省が発表した9月の雇用統計によると、景気との連動性が高い非農業部門の雇用者数(季節調整値)が前月に比べ14万2000人の増加となった。事前の市場予想を下回り、2カ月続けて増加幅が20万人を下回っ…続きを読む
厚生労働省が発表した8月の有効求人倍率(季節調整値)は前月から0.02ポイント上昇して1.23倍となり、1992年1月(1.25倍)以来の高い水準となった。一方、総務省が発表した労働力調査(速報)によ…続きを読む
総務省が25日発表した8月の消費者物価指数(2010年=100)によると、季節変動の激しい生鮮食品を除く総合が103.4で前月と同水準、前年同月比では0.1%の下落となった。下落は2013年4月以来、…続きを読む
厚生労働省の8月の労働経済動向調査によると、4~6月はすべての業種で半数以上の事業所が中途採用を行ったことが分かった。 4~6月に中途採用を実施した事業所は全体の67%で、前年同期を7ポイント上回っ…続きを読む