来年の国内景気、給与増への期待が微増 日本の結果 特筆事項 ■ 来年の日本国内の景気好転への期待は、37.5%。昨年の同時期より7%増加 ■ 2016年に給与増が期待できると回答した国内労働者は25.…続きを読む
厚生労働省の11月の労働経済動向調査によると、6割の事業所が7~9月に中途採用を実施したことが分かった。 7~9月に中途採用を実施した事業所は全体の61%で、前年同期を6ポイント上回った。産業別に見…続きを読む
帝国データバンクの2016年の景気見通しに対する企業意識調査によると、前年に比べ景気回復を見込む企業が減少したことが分かった。中国経済が懸念材料となっている。 2015年の景気動向について聞いたと…続きを読む
厚生労働省が発表した10月の毎月勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金が前年同月比0.4%増となり4カ月連続の増加となった。 1人当たりの現金給与総額は前…続きを読む
米労働省が発表した11月の雇用統計によると、景気との連動性が高い非農業部門の雇用者数(季節調整値)が前月に比べ21万1000人の増加となった。事前の市場予想を上回り、2カ月続けて増加幅が20万人を超…続きを読む
厚生労働省が4日発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、10月の労働者1人あたりの現金給与総額は26万6309円(前年同月比0.7%増)となった。基本給を示す所定内給与も23万9640円(同0.1…続きを読む
厚生労働省が3日発表した2015年「賃金引上げ等の実態調査」によると、今年賃金を引き上げた・引き上げる企業の割合は85.4%(前年比1.8ポイント増)となり、1人当たりの引き上げ額は平均5282円(…続きを読む
産労総合研究所が上場企業などを対象に実施した「モデル賃金・モデル年間賃調査」によると、今後の「賃金カーブ」は「上昇後査定変動型」への変更を考えている企業が最も多いことが分かった。 在職者の賃金分…続きを読む
厚生労働省が発表した障がい者の雇用状況の取りまとめによると、企業に雇用されている障がい者数が過去最高となったことが分かった。 今年6月1日現在で企業に雇用されている障がい者の数は45万3133.5…続きを読む
厚生労働省が27日発表した2015年「障害者雇用状況」によると、民間企業の雇用障害者数は45万3133.5人(前年比5.1%増)で、実雇用率は1.88%(同0.06ポイント増)となり、雇用数、実雇用…続きを読む
厚生労働省が27日発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は1.24倍で前月と同水準となり、今年最高を維持。バブル崩壊後の1992年当時と同じ水準で、人手不足傾向が一段と強まっている。都道府県別…続きを読む
総務省が27日発表した10月の消費者物価指数(2010年=100)によると、季節変動の激しい生鮮食品を除く総合が103.5で前月比0.1%上昇、前年同月比では0.1%の下落となり、3カ月連続の下落と…続きを読む
全国求人情報協会がまとめた10月分の求人広告掲載件数等集計結果によると、求人メディア全体の広告掲載件数は前年同月比19.8%増となったことが分かった。 求人メディア全体の広告掲載件数は118万10…続きを読む
厚生労働省が24日発表した毎月勤労統計調査(確報)によると、9月の労働者1人あたりの現金給与総額は26万4645円、前年同月比0.4%増となった。基本給を示す所定内給与は23万9743円(同0.1%…続きを読む
文部科学、厚生労働両省が20日発表した来春卒業の大学生の就職内定率は10月1日時点で66.5%(前年同期比1.9ポイント減)となった。経団連傘下企業の採用活動が前年までの3月から8月に後ろ倒しされた…続きを読む