日本生産性本部の「コア人材としての女性社員育成に関する調査」によると、女性の活躍推進の取り組みとして、6割の企業が「非正社員から正社員への転換・登用」に取り組んで効果を感じていることが分かった。 女…続きを読む
厚生労働省が発表した毎月勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)によると、実質賃金が4年連続でマイナスとなったことが分かった。 15年の1人当たり月平均の現金給与総額は前年比0.1%増の31万38…続きを読む
厚生労働省が8日発表した毎月勤労統計調査(速報)によると、昨年12月の労働者1人あたりの現金給与総額は54万4993円(前年同月比0.1%増)、基本給を示す所定内給与も24万38円(同0.7%増)だ…続きを読む
米労働省が発表した1月の雇用統計によると、景気との連動性が高い非農業部門の雇用者数(季節調整値)が前月に比べ15万1000人の増加となった。雇用改善の目安とされる20万人を4カ月ぶりに下回った。 民…続きを読む
社長の平均年齢が過去最高を更新したことが帝国データの調査で明らかになった。平均年齢は59.2歳で、1990年に比べて5歳上回っている。 社長の平均年齢は1990年以降一貫して上昇を続けており、…続きを読む
日本で働く外国人が過去最多となったことが分かった。厚生労働省が昨年10月末現在の状況を取りまとめた。 外国人労働者数は前年同期比15.3%増の90万7896人で、3年連続で過去最高を更新した。政…続きを読む
労務行政研究所が東証上場企業を対象に実施した賃上げに関するアンケート調査によると、上場企業の3割がベースアップを予定していることが分かった。 2016年にベースアップを「実施する予定」と回答した…続きを読む
全国求人情報協会がまとめた15年12月分の求人広告掲載件数等集計結果によると、求人メディア全体の広告掲載件数は前年同月比10.1%増となったことが分かった。 求人メディア全体の広告掲載件数は91万…続きを読む
厚生労働省が29日発表した昨年12月の有効求人倍率(季節調整値)は1.27倍で前月比0.02ポイント上昇し、今年最高を更新した。1.3~1.4倍台で推移したバブル崩壊後の1991年当時に迫る水準で…続きを読む
総務省が29日発表した昨年12月の消費者物価指数(2010年=100)によると、季節変動の激しい生鮮食品を除く総合が103.3で前月比0.2%と再び下落、前年同月比では0.1%の上昇となった。生鮮食…続きを読む
厚生労働省が29日発表した昨年10~12月の「再就職援助計画」認定状況(速報)によると、事業所数は214カ所(前年同期比44カ所減)、離職者数は8108人(同2543人減)となり、人手不足を背景にい…続きを読む
厚生労働省は29日、2015年10月末時点の「外国人雇用についての届出状況」を発表した。外国人労働者を雇用する事業所数は15万2261カ所(前年比11.1%増)、外国人労働者数は90万7896人(同…続きを読む
働く人をひきつける魅力ある企業を表彰する「ランスタッドアワード2016~エンプロイヤーブランド・リサーチ~」の発表と表彰式が27日、東京国際フォーラムで開かれ=写真右=、最高賞となるランスタッドアワ…続きを読む
総合人材サービスのランスタッドは、働く人をひきつける「エンプロイヤーブランド」を調査・表彰するランスタッドアワード2016の調査結果と受賞企業を発表した。ランキング1位はサントリーホールディングス…続きを読む
今春卒業予定の女子大学生の就職内定率が2年連続で過去最高を更新したことが分かった。厚生労働省と文部科学省が就職内定状況等を共同で調査し、2015年12月1日現在の状況を取りまとめた。 両省の発表…続きを読む