7月の職種分類別求人広告掲載件数(週平均)は、全体で109万574件となり、前月比4.4%減となったことが、全国求人情報協会のまとめで分かった。 最も多かったのは「販売」21万8572件(前月比2.…続きを読む
人材派遣の実稼動者数の四半期平均の前年同期比は103.2%となっていることが、日本人材派遣協会の労働者派遣事業統計調査で分かった。実稼働者総数(四半期平均)は、2009年第2四半期以降9年ぶりの最多…続きを読む
新しく就職した人の割合が離職した人の割合を5年連続で上回ったことが、厚生労働省が発表した2017年の雇用動向調査結果で分かった。入職超過率は前年より0.3ポイント拡大している。 2017年の1年間…続きを読む
資本金10億円以上で従業員1000人以上の企業334社の春季賃上げの平均妥結額は7033円となったことが、厚生労働省の集計で分かった。賃上げ率は2.26%で3年ぶりに前年比増となっている。 妥結額…続きを読む
物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月と比べ2.8%増となったことが、厚生労働省が発表した6月の勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)で分かった。 6月の一人当たりの平均現金給与総額は44万8…続きを読む
上場企業2375社のうち女性役員が一人もいない企業は1563社で、全体の65.8%を占めることが東京商工リサーチの「女性役員比率」調査で明らかとなった。前年の1646社(69.3%)から社数は83社…続きを読む
女性の育児休業取得率は83.2%、男性は5.14%となっていることが、厚生労働省が発表した2017年度雇用均等基本調査で分かった。男性の育児休業取得率は前年比約2ポイントの増加で、過去最高を更新した…続きを読む
6月の職種分類別求人広告掲載件数(週平均)は、全体で114万760件となり、前月比0.4%増となったことが、全国求人情報協会のまとめで分かった。 最も多かったのは「販売」22万3713件(前月比1…続きを読む
物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月と比べ1.3%増となったことが、厚生労働省が発表した5月の勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)で分かった。 5月の一人当たりの平均現金給与総額は27万54…続きを読む
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会の発表によると、今年の新入社員のTOEICテスト平均スコアは489点で、前年比4点増となった。 4月1日~5月31日に…続きを読む
仕事による強いストレスなどが原因で発病した精神障害の2017年度の労災請求件数が1732件に上ったことが、厚生労働省がまとめた「過労死等の労災補償状況」で分かった。前年度と比べると146件増加となる…続きを読む
5月の職種分類別求人広告掲載件数(週平均)は、全体で113万5928件となり、前月比3.6%減となったことが、全国求人情報協会のまとめで分かった。 最も多かったのは「販売」22万8114件(前月比…続きを読む
約8割の経営者は景気が拡大傾向にあると回答していることが、経済同友会が四半期ごとに実施している景気定点観測アンケート調査で分かった。しかし、前回調査と比較すると拡大傾向とする回答は減少している。 …続きを読む
厚生労働省が19日発表した5月の労働経済動向調査によると、正社員の過不足状況判断DI(「不足」の割合から「過剰」の割合を引いた数値)は37ポイントで、前期比7ポイント減。過去1年で最高の不足を記録し…続きを読む
経団連が14日発表した大手企業の2018年夏季ボーナス妥結状況(第1回集計、加重平均)によると、96社の平均で96万7386円(前年比6.71%増)となった。調査を始めた1959年以来、最高となった…続きを読む