野党、衆院法務委員長の解任決議案提出  「新在留資格関連法案」の委員会審議見送り

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2018/11/16

 16日の衆院法務委員会で審議入りする予定だった「新在留資格関連法案」は、立憲民主党が葉梨康弘委員長(自民)の解任決議案を提出したため散会し、見送られた。他の野党も決議案に賛同。与党は20日の衆院本会議で決議案を否決する見通しで、法務委員会の審議入りは週明けとなる。

配信元:アドバンスニュース

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