フリーランスなどの保護を議論  「雇用類似の働き方検討会」初会合

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2018/10/19

 厚生労働省の有識者会議「雇用類似の働き方に係る論点整理等に関する検討会」の初会合が19日開かれ、座長に鎌田耕一・東洋大学名誉教授を選任した。フリーランスや個人請負など、雇用されていない労働者の保護のあり方について議論する。

 委員は鎌田座長ほか、法学、経済学、社会学などの大学教授ら14人。12月上旬に予定している次回会合で、フリーランスらのヒアリングを実施するなど、来年夏をメドに報告書を作成する計画だ。

配信元:アドバンスニュース

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