「働き方改革関連法案」を巡り、立憲民主党など野党5党1会派は23日、「強引な委員会運営だ」として高鳥修一厚労委員長(自民)の解任決議案を提出した。与党側は同日中の法案採決を見込んでいたが、これに伴い審議は中断。24日の衆院本会議で解任決議案を否決し、25日の同委員会で法案を可決、5月中に参院に送る方針だ。
配信元:アドバンスニュース