米失業率7.8%、非製造業で雇用増

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2012/10/09
米労働省が発表した雇用統計(季節調整済み)によると、9月の失業率(軍人除く)は7.8%で、前月から0.3ポイント改善した。失業率が7%台となったのは2009年1月以来。

景気との連動性が高い非農業部門の雇用者数(季節調整済み)は、前月に比べて11万4000人の増加。同時に8月の雇用者数が9万6000人増から14万2000人増に修正された。

民間部門は10万4000人の増加で、医療(4万4500人増)が引き続き雇用を増やし、輸送、金融、専門サービス、レジャーなども増加した。一方で、製造業(1万6000人減)は2カ月連続の減少となった。


配信元: 日本人材ニュース
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