interview未経験からITの最前線へ|プロを目指した元球児が挑む、ランスタッドの未来づくり

田中 惇之佑デジタルタレントソリューション事業本部タレント&ソリューションズ事業部名古屋支店
セクションマネージャー
- profile
- 愛知県出身。小学3年生から野球を始め、大学4年生まで野球漬けの毎日を過ごす。大学卒業後、不動産建築の営業を経て、2021年にランスタッドへ入社。
チームで戦い、乗り越えた学生時代。野球が教えてくれたこと
小学生から野球に打ち込み、大学卒業後は不動産営業の世界へ。粘り強い営業スタイルを武器に、田中が次に選んだのは世界No.1*の人材会社・ランスタッドでした。現在はタレント&ソリューションズ事業部でSection Managerとして活躍。未経験からIT領域に挑み続けてきた歩みと成長の軌跡に迫ります。
*Staffing industry Analysts 2020 人材サービス企業売上ランキングより
田中の仕事に対する考え方の原点は、学生時代に打ち込んだ野球にあります。小学校3年生で競技を始め、6年生のときには全国大会に出場。以降、中学・高校・大学と野球に打ち込み、プロ野球選手を目指し、練習に励んできました。
なかでも記憶に残っているのは、中学2年生のときに明治神宮野球場で行われた全国大会の開幕戦に出場した経験です。
(田中)「テレビで見るような球場で、自分がプレーしている。その高揚感とプレッシャーは、今でも忘れられません。野球を通して得たのは、チームで困難を乗り越える力です。仕事では、自分一人で判断し、結果を出す場面も多くありますが、仲間とともに考え、行動する姿勢は今も活きています」
忍耐力で信頼を勝ち取った前職。営業の奥深さに目覚める
大学卒業後、田中が選んだのは不動産会社での営業職でした。給与は固定給なし、成果に応じて報酬が決まる完全インセンティブ制。
(田中)「ずっと野球という勝負の世界で生きてきたため、負けず嫌いなんです。同世代よりも稼ぎたい気持ちが強くて」
そんな田中にとって、成果がダイレクトに収入へ反映されるこの会社は、まさにうってつけの環境でした。
担当していたのは、土地を所有する農家や地主の方々へのアパート・マンション経営のご提案。飛び込み営業が中心で、門前払いが当たり前の厳しい環境でした。それでも田中は、あきらめずに地道な努力を重ねていきます。
(田中)「何度も足を運んで顔を覚えてもらい、差し入れをしたり、時には畑仕事を手伝ったりしながら、少しずつ信頼を得ていきました。雑談を交わせるようになるまでには、かなり時間がかかりましたが、やがて収穫した野菜を分けてもらえるようになって。最終的には、私の提案を受け入れてもらえました。
これまで同じ会社の誰も話を聞いてもらえなかった方だったので、自分でも驚きました。しかし、それ以上に、この土地を眠らせずに有効活用するお手伝いができたことが、本当にうれしかったです」
そうしたなか、田中に大きな衝撃を与えたのが直属の上司の存在です。
(田中)「自分が聞けなかったことを、上司は最初の商談で当たり前のように聞き出していました。営業って、やり方次第でこんなに成果が変わるんだと感動しました」
その出来事をきっかけに田中の営業に対する意識が大きく変わったといいます。
(田中)「お金を稼ぎたくて営業を選びましたが、この時から『営業力そのものを磨きたい』と思うようになりました。それが転職を考えた理由です」
世界No.1の舞台で自分を試す。未知の領域への挑戦
法人営業に挑戦しようと転職活動を始めた田中が出会ったのが、ランスタッドでした。
(田中)「エンジニア領域に特化した事業部があると知って、深刻なエンジニア不足*という社会課題にも通じる仕事だと感じました。また、調べていくうちに、ランスタッドが世界No.1の人材会社だと知って。グローバルな環境で、自分のスキルをさらに高めたい気持ちが強くなりました」
入社の決め手となったのは、最終面接で出会った名古屋支店の支店長の存在でした。
(田中)「現場の状況や今後の期待などを率直に話してくださって。丁寧で真摯な人柄に強く惹かれました。『この人たちとなら、正直に向き合いながら働ける』と強く感じました」
信頼できる仲間とともに、新たな一歩を踏み出した田中でしたが、すぐにIT領域ならではの「言葉の壁」にぶつかることになります。
(田中)「入社前は、ある程度は商談ができると思っていました。実際は、専門用語が飛び交い、何を話しているのかすらわからない。自分の力がまったく通用せず、正直かなり焦りました。
そこでまず、IT用語をまとめたテキストを読み込み、知識の土台を固めました。エンジニア事業部には、元エンジニアの講師が在籍しています。業務の合間に質問させてもらうなど、実務経験者から学べる環境があったのも心強かったですね。
今でも新しいキーワードに出会うたびにメモを取り、調べ、質問する。その積み重ねで、専門性の高い会話にも対応できるようになりました」
仕組みづくりからキャリアサポートまで。寄り添う支援がもたらす「やりがい」
クライアントの課題と向き合いながら、解決に向けて伴走する。そのような経験のなかで、特に印象に残っているのが、ある運用体制の立ち上げ支援でした。
(田中)「システムの運用体制をゼロから構築したいというご相談を受けました。川崎の拠点で全国対応していたものを名古屋にも展開したいといった内容です。
私は、必要なスキルやスケジュールをクライアントとすり合わせながら、人材計画を提案し、体制を整えていきました。最終的にはランスタッドから4〜5名のチームを編成し、現在もそのメンバーで運用を担っています。
単なる人材の紹介ではなく、構想段階から一緒に考え、仕組みをつくり上げていく。そのプロセスに携われたことは、大きなやりがいでした」
また、田中はIT業界未経験の求職者支援にも力を入れています。
(田中)「エンジニア事業部では、20〜30代の未経験者を中心に研修を行っています。私は一人ひとりの志向や将来の希望を伺い、どんな業務から始めるのが良いかを一緒に考えるようにしています。
誰かを支えたい方にはITサポート系、技術を極めたい方には成長につながる案件を提案しています。必要なスキルや資格についてもお伝えしながら、企業のニーズと本人の適性をすり合わせていくことが私の役割です。
業界のイメージがなかった方から『話を聞いて興味が湧きました』と言っていただけたときは、キャリアの分岐点に関われたという実感が込み上げてきます」
(基礎から学べる研修制度「randtech stage+」を見てみる⇒クリック)
世界No.1の名にふさわしく。ランスタッドの可能性を日本でもっと広げたい
グローバルNo.1の人材会社として世界的に評価されるランスタッド。しかし田中は営業活動を通じて、ある課題を感じるようになります。
(田中)「ランスタッドは、ヨーロッパでは知名度が高い一方で、日本では『どんな会社?』と聞かれることも少なくありません。そこで、もっと多くの企業にランスタッドの価値を届け、日本でも選ばれる存在にしていきたいと考えています」
その思いから、日々の営業で積極的にランスタッドの強みを伝え、自ら提案資料を作成して企業へのアプローチを重ねています。これまで接点のなかった大手企業への新規開拓に挑み、初アプローチを成功させた経験もあるそうです。
(田中)「やりたいことがあれば『やっていいよ』と任せてもらえるのが、ランスタッドの良いところ。自分のアイデアを形にできる環境は、営業として大きなやりがいがあります」
今後は、マネジメントにも挑戦したいと考えています。
(田中)「いずれはチームを率いて、メンバーの悩みに寄り添いながら、目標に向かって進める組織づくりにも関わっていきたいです」
すでに支店内では、メンバーへの声がけや、他チームとの情報共有にも積極的に取り組んでいます。
(田中)「ランスタッドは、社歴に関係なく声をかけ合える雰囲気があります。こうした風通しの良い環境のなかで、自然にリーダーシップを発揮できるような存在を目指したいですね」
多様な専門性が集まる環境で自分らしく成長できる
最後に田中は、これからランスタッドを目指す人に向けて、このようなメッセージを届けてくれました。
(田中)「ランスタッドは、さまざまな分野のプロフェッショナルが同じフロアで働いています。エンジニアだけでなく、ドライバー、試験監督など専門性を持つ人たちが集まっているんです。ちょっとした雑談のなかにも学びがあって、自分の視野もどんどん広がっていくのを感じます。
人と話すことが好きで、色々な価値観に触れながら成長していきたい人には、ぴったりの環境です。異業種からの転職でも、まったく問題ありません。私自身がそうでしたから」
「これまでの経験を活かして、未知の分野に挑戦したい」
「仲間とともに成長しながら、自分らしく働きたい」
そんな想いを持つ人にとって、ランスタッドは大きな一歩を踏み出せる場所になるはずです。




