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「次は絶対に取る」を有言実行。半年間の育休取得・復職を経て語る、家庭での成長とチームへの感謝

亀山 広夢オペレーショナルタレントソリューション事業本部
宇都宮支店
シニアコンサルタント

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profile
2017年に大学卒業後、ランスタッドに新卒で入社。 那須支店で4年半の勤務を経て、宇都宮支店へ異動。2021年に結婚、2022年に第一子、2026年に第二子誕生。 現在は仕事と子育ての両立を楽しみながら、日々の業務に取り組んでいます。 趣味はアメリカン雑貨収集。

スムーズな復職を支えたのは「頼れるチーム」と事前準備

▲左から宇都宮支店の大川裕貴さん、亀山広夢さん、木村俊介さん

宇都宮支店でシニアコンサルタントとして活躍する亀山広夢さん。1月に第二子を迎え、3月から半年間の育児休業(以下、育休)を取得し、9月に無事に復職を果たしました。
 
第一子の際には育休を取得しなかった反省から、「次は絶対に取得する」と決めていたという亀山。有言実行となった今回の育休、そして復職を経て感じたチームへの感謝や家庭での変化、男性育休への想いについてお話を伺いました。

 

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復職直後は仕事の感覚を取り戻すまでに時間がかかるのではないかという不安もありましたが、結果として非常にスムーズに通常運転へと戻ることができたと語ります。復職した率直な心境を尋ねると、「職場が好きだし、みんなに会いたかったんだなって思いました」と笑顔を見せました。

 

このスムーズな育休取得・復職の裏には、早期からの準備とチームのサポート体制がありました。1月に第二子が誕生予定と判明した際、安定期に入ったタイミングで周囲へ報告。3月からの育休取得に向けて1月から本格的にチームの4人のメンバーへ引き継ぎを開始し、4月の料金改定に向けた交渉などの通常業務と並行しながら入念に準備を進めました。

 

「宇都宮支店では、1年ほど前にも先輩が半年の男性育休を取得しました。そのため自分自身も非常に取得しやすく、チーム全体で共通理解ができていました。コンサルタント業務は担当クライアントを持つため属人化を完全になくすことは難しいですが、チーム内の円滑なコミュニケーションがあったおかげでトラブルなく育休取得・復職できました。」

 

会社の理解だけでなく、現場のメンバーや上司が業務調整を行ってくれたからこそ、育休を気持ちよく完遂できたと振り返ります。

マインドの変化と、家庭内での工夫

▲第二子の長男が生まれて男性育休を取得した亀山

育休に入った当初の2〜3週間は仕事モードの感覚が残っていたものの、次第に「今は本当に育児に専念する時間なんだ」とマインドが切り替わっていったと言います。

 

元々居酒屋でのアルバイト経験があり料理好きな亀山は、毎朝の朝食担当など家事も自然にこなしていましたが、今回の育休では子供向けの食事作りに目覚めました。

 

「以前は自分が食べたいガパオや麻婆豆腐などを作っていましたが、子供は食べないんですよね(笑)。レシピ検索で子供が喜ぶメニューを探すようになり、シンプルな料理でも喜んでくれることに気づいて、自分の成長も感じました。とうもろこしをほぐして一口大に丸めて片栗粉をまぶして少量の油で揚げるのも好評でした。」

 

また、赤ちゃんの睡眠対策では、よく眠れた日の条件を朝一番にメモして蓄積し、寝かしつけの再現性を高めるという工夫も実施。さらに夫婦間の信頼関係を築くため、積極的に家事を担いながら互いの自由時間を確保したり、妻の状況に寄り添って同じ空気感を保つことがリスクヘッジとして重要であると学んだそうです。「妻が笑っていない時に笑わない方がいいですね。」他にも、実家や義実家、食材の配達業者など周囲のサポートに頼ることの重要性も実感。「体力勝負はいずれ限界が来るので、頼れるところには頼るべきです」と語ります。

「天使の4歳」と過ごした特別な時間

▲第二子の育休中は第一子の長女とも一緒に過ごす時間がたくさん取れました。

今回の育休は、生まれた赤ちゃんだけでなく、4歳になるお姉ちゃんにとっても大きなメリットがありました。

 

「赤ちゃんを迎える大切なタイミングで、パパとママの両方が家に揃っている環境を作れたので、娘のためにも育休は良かったと思います。赤ちゃんのお世話をしてくれるなど、お姉ちゃんとしての成長も見られました」

 

言葉のやり取りやお手伝いができるようになった4歳という時期をじっくり見守れたことも大きな糧になりました。「2〜3歳の育児で大変なお父さん・お母さんもいると思いますが、4歳になるとまた一気に成長して『天使の4歳』になりました。4歳、かわいいですよ。」と語ります。

0歳のこの時期は二度とない。一歩を踏み出す男性社員へ

▲2026年9月、半年の育休から復職しました

営業部門やコンサルタント業務では、担当案件やチームの目標数字を気にして、男性社員が育休取得をためらったり短期に留めたりするケースは少なくありません。

 

「仕事でも成果を求められ、家庭でも育児を求められて疲弊してしまう男性もいると思います。でも、主体的に育児に関わることで、子どもとの絆が深まります。親はお母さんだけではありません。0歳のこの時期は二度と戻ってこないからこそ、育休を取ってほしいですね。」

 

普段から上司と密にコミュニケーションを取っていたこともあり、育休を言い出しづらい雰囲気は全くなかったという亀山。また、子育て世代が集まる Working Parents ERG のチャットで情報交換が行われていることも、「自分一人ではない」と思える大きな支えになったと言います。

 

「自分自身が気持ちよく育休を取得できたのは、支えてくれた上司やチームの存在があったから」と、周囲への感謝を噛みしめます。「もし将来自分がマネージャーになったら、『俺も取ったから取りなよ』と自信を持って言いたい」そう語る充実した笑顔に、仕事と家庭の両立を実現する確かな手応えが滲み出ていました。

感謝を力に、仕事と家庭の新しい一歩へ

入念な準備とチームの温かいサポートのもとで「仕事」と「育児」の双方に向き合い、家庭でのかけがえのない時間と自己の成長を実現した亀山。その姿はこれから育休を迎える社員や組織全体にとってのロールモデルと言えるでしょう。感謝の気持ちを胸に無事に現場へと復帰した亀山は、これからも仕事と家庭を両立する自分らしい働き方を体現し続けていきます。

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