身体障害者手帳をお持ちで精神科通院中の方へ

~精神疾患、てんかん、高次脳機能障がい、医療連携をする難病の方~

身体障害者手帳をお持ちで精神科通院中の方には、精神保健福祉士法に基づいた専門的な就労支援サービスをご提供しておりますが、本サービスをご提供できるエリアは、現在お住いの地域が「東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪」 となりますことを予めご了承ください。


身体障害者手帳をお持ちで通院中の方のキャリアパス

まずは、ご自身がキャリアパスのどの過程にあるのか、確認してみましょう。ランスタッドでご紹介できる求人は、STEP6とSTEP7の、一般企業で就労実績がある方が対象となります。
ランスタッドと一緒にキャリアアップの夢を実現してみませんか?

| STEP1 | STEP2 | STEP3 | STEP4 | STEP5 | STEP6  | STEP7  |

【STEP1】 就労継続B型

就労継続B型は、無理せず「行ける時に行く」ことができる施設が多いので、生活・就労のリズムをこれから整えたい方が多く利用しています。

  • 病状:福祉施設での就労であれば主治医の許可が下りている。
  • 生活:睡眠等生活リズムがまだ整っておらず、決まった時間に通所することが難しい。
  • 平均工賃:月額14,437円(H25年度平均)。

【STEP2】 就労継続A型

就労継続A型は、施設と「雇用契約」が結ばれるので、就労のリズムを整えて、福祉施設以外での就労(一般就労)のためのステップアップを目指す方が多く利用しています。

  • 病状:福祉施設での就労であれば主治医の許可が下りている。 
  • 生活:睡眠等生活のリズムが安定し始めたが、遅刻・欠勤の不安もある。
  • 平均工賃:月額69,458円(平成25年度平均)。

【STEP3】 就労移行支援事業所

就労移行支援事業所は、福祉施設以外での就労(一般就労)に必要な知識や能力を身につける職業訓練や実習、面接対策等を行う事業所です。各事業所によっても特徴が様々ですので、自分にあった事業所を探しましょう。

  • 病状:主治医から短時間(週20時間以上)の勤務の許可が下りている。
  • 生活:福祉施設で働いた経験等で、就労の習慣はある程度身についている。
  • 平均工賃:事業所により異なります。

【STEP4】 特例子会社・一般企業就労 (週20時間)

週20時間就労(一日4時間X5日)が確実に出来る。フルタイム(一日7時間ないしは8時間)の就労継続した実績や自信はないけれど、週30時間就労継続できるように経験を積んで行きたい。

  • 病状:主治医から20時間就労の許可が下りている。
  • 通院:月1度の通院では不安を感じている。中途覚醒(夜中に目が覚める)のは1回~2回。
  • 服薬:薬は定期的に服薬できている。
  • 生活:相談が必要な際に自ら情報発信が出来る。
  • 年収:100万~200万未満。

【STEP5】 特例子会社・一般企業就労 (週30時間)

週30時間就労(一日6時間X5日)が確実に出来る。フルタイム(一日7時間ないしは8時間)の就労継続した実績や自信はないけれど、週40時間就労継続できるように経験を積んで行きたい。

  • 病状:主治医から30時間就労の許可が下りている。
  • 通院:月1度の通院では不安を感じている。
  • 服薬:薬は定期的に服薬できている。中途覚醒(夜中に目が覚める)のは1回~2回。
  • 生活:相談が必要な際に自ら情報発信が出来る。
  • 年収:200万~300万未満。

【STEP6】 一般企業の一人配属部署で就労 (週30時間が2~3年)

※ランスタッドでの就労支援対象です

既に特例子会社、一般企業での30時間以上、できればフルタイムの就労継続実績が、直近で2~3年以上ある。

  • 病状:主治医から30時間就労の許可が下りている。
  • 通院:月1度の通院で安定している。
  • 服薬:薬は定期的に服薬できている。
  • 生活:相談が必要な際に情報発信が出来る。
  • 年収:300万以上~

【STEP7】 一般企業の一人配属部署で就労 (フルタイムが2~3年)

※ランスタッドでの就労支援対象です

残業、業務量の環境調整を図れば、自分の専門性を活かした業務に従事し、キャリア形成を図ることにエネルギーを集中できる。

  • 病状:主治医からフルタイム就労の許可が下りている。
  • 通院:月1度の通院で十分安定している。
  • 服薬:薬は定期的に服薬できている。
  • 生活:相談支援事業所等の社会資源を自発的に利用できる。
  • 年収:350万以上~



「一人配属部署」で働くためのスキルチェック

一人配属のオフィスで働くためには、どんなことが整理できていると良いでしょうか?

1.基本的ビジネスマナー

  • 清潔で、ビジネスに適した身だしなみが出来る。
  • 敬語・謙譲語を使いこなすことが出来る。
  • 挨拶、返事、お礼が出来る。
  • 相手を尊重した態度で接することが出来る。
  • 配属先に即した電話応対が出来る。
  • 仕事を頼まれたらメモを取りミスが無いように確認が出来る。
  • 課題に直面し一人では解決が難しい場合、上司や周囲の社員にサポートを求めることが出来る。
  • 出社には余裕を持って出かけ、遅刻・欠勤の場合は予め連絡が出来る。
  • 整理整頓、適切な文書管理(ファイリング、破棄等)が出来る。

2.事務スキル+PCスキル能力

  • 依頼された仕事を、ミス無く納期内に遂行することができる。
  • 上司、同僚と円滑にコミュニケーションを図ることができる。
  • Wordを使った案内状作成ができる。
  • Excelを使った表計算・グラフ作成が出来る。
  • Powerpointを使ったプレゼン資料作成ができる。

3.障がい特性理解

  • 自分の障がいについて説明が出来る。  
    ⇒一般的な内容の他、自分の場合はどのような傾向があるか説明出来る。
  • 服薬している薬の特徴・副作用について説明が出来る。
  • 感情のコントロール等、自分の障がい特性に応じたコントロール方法を身に付けている。

4.30時間以上就労継続経験2年以上

  • 発症後、1社で週30時間以上の勤務を2年以上継続できている。  
    ⇒発症後、2年未満で転職を繰り返している場合は、主治医と相談し、今一度自分にあった就労環境ついて整理してみましょう。

5.主治医との就労環境合意

  • 主治医に転職について相談し、合意を得ている
  • 主治医の意見書(様式4)を取得している。
  • 主治医の意見書(様式4)について  
    ・「日常生活の能力程度」については「(1)社会生活は普通にできる」とされている。
    ・「就労に際しての留意事項」について、週30時間以上の就労が許可されている。
    ・「就労能力の程度」については「①一般企業での通常勤務が可能」とされている。
  • 主治医より「主治医の意見書」をもとに、就労にあたって適切な勤務時間・日数、必要な配慮事項等説明され、納得している。

6.月1度の通院、夜1度以下の中途覚醒

  • 通院は月1回まで落ち着いている。
  • 中途覚醒(睡眠途中で目覚めてしまう)が無い、あっても1晩に1回程度で安定している。




先輩インタビュー

生まれつきの難病と共に(30代女性)

一般企業にて嘱託社員として事務職で就労継続中




きめ細やかなカウンセリングで、障がいをお持ちの皆さまの転職をサポートします

ランスタッドでは、専任コンサルタントが面談から定着フォローまで一貫して行って参ります。
希望のお仕事が見つかるまで誠心誠意対応致しますので、お気軽にご相談ください。

なお、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方には、精神保健福祉士法に基づいた専門的な就労支援サービスをご提供しておりますが、本サービスをご提供できるエリアは、現在お住いの地域が(東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪)となりますことを予めご了承ください。