interview【未経験から人材業界へ】「接客・対人スキル」が最大の武器。チームと共に成長するコーディネーターという働き方

五十嵐 佳恵エンジニア事業部エンジニアジョブセンター
コーディネーター
- profile
- 新潟県出身。大学を機に神奈川に上京。卒業後、神奈川に上京。卒業後、小学校教員として5年間勤め、ランスタッドに入社。
転職のきっかけ:対人スキルを活かし、大人の「働く」を支えたい 教員から人材業界へ「人に向き合う」軸はそのまま
小学校教員として過ごした5年間。「もっと広い世界で、人の成長を支えたい」との思いから、人材業界への転職を決意した五十嵐。新しい挑戦のなかで出会ったのは、チームに支えられながら自分らしく働ける環境でした。未経験からキャリアを築き、柔軟な働き方で前向きに成長を重ねる五十嵐の物語を紹介します。
教員から人材業界へ。「人に向き合う」軸はブレない
(五十嵐)「小学生のときに出会った担任の先生に憧れて。生徒一人ひとりをしっかり見てくれる姿が印象的で、私もそんなふうに人と向き合える大人になりたいと思いました」
五十嵐は大学で教育を学び、小学校教員として5年間勤務しました。小規模校だったこともあり、行事運営や学級づくりなど多くの役割を担うなかで、挑戦する姿勢や、周囲に頼りながら目標を達成する力を磨いてきました。
その後、人と深く関わる仕事を続けたいという思いから、人材業界への転職を決意します。
(五十嵐)「サポートする相手は子どもたちから求職者に変わりますが、人の成長や前進を支える点は同じ。自分らしく力を発揮できる仕事だと思いました」
直感で選んだ「風通しの良さ」
数ある企業の中でランスタッドを選んだ決め手は、選考プロセスで感じた「人の温かさ」でした。
(五十嵐)「ワンデー選考に参加した際、こちらの意見を積極的に取り入れようとする姿勢や、面接官のフランクな雰囲気に惹かれました。『ここなら、未経験の私でも自分らしく働けそう』と直感したんです」
未経験スタートを支えた、チームの学び合い文化
「オフィスワーク=静か」という誤解
入社してまず感じたのは、自由で明るい雰囲気でした。
(五十嵐)「入社前は一人でパソコンに向かう静かな職場を想像していました。実際は、オフィスの席が固定されていないため、毎回違うメンバーと隣になったり、チームで座って自然に会話ができたり。堅い職場ではなく和気あいあいとした空気でした」
OJTで磨く、実践的なスキル
教育業界からの転職ということもあり、パソコン操作や電話対応などに不安もあったという五十嵐。しかし、その不安を払拭してくれたのがチームのメンバーでした。
(五十嵐)「動画研修などの制度もありますが、実際の業務はチームの先輩方が丁寧に教えてくれました。電話対応の様子をそばで見たり、チャットでのやり取りをまねたりすることで、自然と仕事の流れをつかむことができました」
最初は電話をかけるタイミングや言葉選びに戸惑うこともありましたが、都度周囲に相談しながら少しずつ成長していったそうです。
(五十嵐)「最初は覚えることが多くて大変でしたが、困ったときにすぐ質問できる環境があったおかげで、安心して学べました」
仕事のやりがい:遠隔だからこそ磨かれた「聴く力」と「つなぐ力」
現在は、福岡を中心とした九州エリアで、クライアントと求職者をつなぐコーディネーター業務を担当しています。
印象に残っているのは、初めて就業が決まったときのこと。
「あなたのおかげで決まった」その言葉が原動力
(五十嵐)「初めて紹介した方がそのまま選考に進み、トントン拍子で決まりました。求職者の方に『選考通りました!』と伝えたら、すごく喜んでいただけて。自分の関わりが誰かの前進につながったと実感しました」
もちろん、すべての案件が順調に進むわけではありません。
(五十嵐)「時給や勤務地、勤務開始時期など、求職者とクライアントの希望がぴったり合うことはなかなかありません。諦めずに探し続け、ようやくマッチする方を見つけられたときは本当に嬉しいですね」
その背景には、チームでの連携があります。
(五十嵐)「毎朝のコーディネーターミーティングでは、悩みや相談を共有すると、メンバーから『こういうやり方もあるよ』とアドバイスがもらえます。九州チームのミーティングでは人選状況を共有しながら、時給や条件の見直しを営業担当からクライアントに依頼することもあります」
また、東京から九州の求人を担当しているため、当初は土地勘のなさにも苦労したといいます。
(五十嵐)「最初は、どこまでが通勤圏なのかも分からず、地名の読み方すら調べながらでした。求職者の方との会話の中で、『この地域の人はここまで通えるんだ』『このエリアは車通勤が多い』など、少しずつ感覚をつかんでいきましたね。
営業担当は九州にいるため、現地のリアルな情報はミーティングなどで共有してもらっています」
そうして得た情報は、今では一人ひとりに最適な求人を紹介するための大切な判断材料になっています。
ライフスタイル:フレックス×在宅で叶える「自分らしい働き方」
ランスタッドでは、フレックス勤務や在宅勤務など、柔軟な働き方が可能です。五十嵐は制度を上手に活用しながら、仕事と私生活を両立しています。
(五十嵐)「平日にしか行けない病院があるときは、昼休憩にプラスして中抜けしたり、予定に合わせて30分早く始業して早めに終えたりすることもできます。
また、長期休暇には在宅勤務を活用して、実家のある新潟に帰省することも。チームに相談しながら柔軟に調整できるのがありがたいですね」
柔軟な働き方ができるからこそ、日々の業務にも前向きに取り組めます。
(五十嵐)「うまくいく日もあれば、そうでない日もあります。自分で工夫できる部分は変えながら、『こういう日もある、また明日頑張ろう』と気持ちを切り替えるようにしています」
その切り替えを支えているのが、チームの存在です。
(五十嵐)「同じタイミングで入社したメンバーとは、悩みを共有したり共感し合ったりできる関係です。『わかる、私もそうだった』と声をかけてもらえるだけで、気持ちが軽くなります」
制度とチームの支えを活かしながら、「自分らしい働き方」と「成果を出すリズム」を両立させているのが、五十嵐のスタイルです。
未来への展望:経験をつなぎ、次世代のリーダーへ
今後のキャリアについて伺うと、五十嵐は少し先を見据えた目標を語ってくれました。
(五十嵐)「今はコーディネーターとして自分の数字を追いかけることに集中していますが、将来的にはチーム全体に貢献できるシニアコーディネーターになりたいです。そのために、まずは日々の業務を着実に積み重ねていきたいと考えています。
また、今サポートしてくださっている先輩方の資料などを参考にしながら、自分にもできるサポートの形を模索しています。自分が受けてきた研修や学びを次のメンバーに伝えたり、これまで得た知識を共有できるよう、少しずつ資料化を進めているところです」
さらに、エリアごとの特性を踏まえたノウハウ共有にも力を入れている五十嵐。
(五十嵐)「たとえば九州エリアでは、県境をまたいだ求人対応や職種の傾向など、地域ならではの特徴があります。そうした土地勘や、求職者を探す際の優先順位のつけ方など、これまでの経験を整理して、次の人がすぐに活用できるようにしたいと思っています」
培った経験をチームの力へと還元しようとする姿勢からは、五十嵐が次の世代を支えるリーダーへと着実に歩みを進めていることが伝わってきました。
ワーケーションで「旅するように働く」
そして、プライベートの目標は「47都道府県制覇」。
(五十嵐)「山陰地方にはまだ行けていません。寝台列車『サンライズ出雲』で行ってみたいと思っています。それから、母が九州に行きたいようなので、一緒に周遊旅行をしながら、九州にあるランスタッドの支店にも立ち寄りたいです」
その「旅と仕事をつなげる」発想の背景には、ワーケーション制度があります。
(五十嵐)「ランスタッドにはワーケーション制度があって、例えば、”木曜の夜に九州へ移動して、金曜は福岡支店に出社、土日は旅行を楽しむ”という働き方もできます。まだ実際には体験できていませんが、ぜひ活用したいですね」
出張の際に九州チームのメンバーと直接会う機会もあり、オンラインだけでは得られなかったつながりを感じたそうです。
(五十嵐)「それまではオンラインでのやり取りが中心でしたが、実際にお会いできたことで一気に距離が縮まりました。お互いの顔が見える関係になると、日々のコミュニケーションもスムーズになりますね」
「誰かの役に立ちたい」その想いが成長につながる場所
最後にランスタッドの魅力を伺うと、五十嵐は迷わずこう答えました。
(五十嵐)「ランスタッドの魅力は、未経験からでも安心して挑戦できる環境があることです。私自身もまったくの異業種からの転職でしたが、研修や実務を通じて少しずつスキルを身につけ、今では日々やりがいを感じながら働いています。
サポート体制も年々整ってきており、仲間と支え合いながら成長できる職場だと思います。
人の役に立ちたい、人を支えたいという気持ちを持っている方なら、きっとやりがいを感じられるはずです」
働きやすい制度と、思いやりのある仲間に支えられながら、自分らしくキャリアを描いていく。五十嵐の姿は、ランスタッドの「人を大切にする文化」を体現しているようでした。





