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派遣スタッフからプロジェクト管理者へ。ママ目線で作る「辞めたくない」職場と、オンサイトで広がる新たな世界

遠藤 彩オペレーショナルタレントソリューション事業本部 東海中四国エリア 静岡支店 委託事業所 事業所長

profile
ランスタッドの派遣スタッフとして約10年間、多様な職種を経験した後、一般社団法人での直接雇用を経て、オンサイト正社員としてランスタッドに再入社。現在は大手製薬会社の工場にて、機器のデータ管理等をまとめるプロジェクト管理者として活躍。プライベートでは小学6年生になる娘を育てるシングルマザーであり、休日は娘とのディズニー旅行や「推し活」を楽しむ。

10年の派遣経験と異業種での直接雇用を経て、再びランスタッドへ

遠藤はランスタッドのオンサイト正社員になる前、一般社団法人で事務の仕事に就いていました。さらにその前は、ランスタッドの派遣スタッフとして約10年間、工場や一般事務、携帯ショップなど多様な職種を経験してきたという経歴の持ち主です。

 

(遠藤)「コロナ禍で派遣という働き方に不安を感じていたことと、娘が小学校に上がるタイミングだったこともあり、直接雇用の職に就職しました。仕事内容も人間関係も問題なく、一生そこで働くつもりだったんです。」

 

そんな彼女の転機は、派遣スタッフ時代から10年来の付き合いがある当社営業担当白井(現静岡支店長)からの熱烈なオファーでした。

 

(遠藤)「オンサイト社員という働き方も知らず、製薬業界の専門用語を覚えられるか不安でしたが、当時の職場の『困ったら戻っておいで』という言葉が背中を押してくれました。また、子育が少し落ち着いたものの、これからお金がかかる時期だったため、収入が上がることも大きな決め手でした。」

「安定稼働」を第一に。ママ世代が働きやすい「辞めたくない」職場作り

現在遠藤が担当しているのは、工場内における機器のデータバックアップやアーカイブ、ID登録の他、薬品製造の正確性を左右するような重要な管理業務です。

 

(遠藤)「派遣スタッフとして多くの職種を経験してきたため、『企業の特長を掴む』ことや、早く仕事を覚えるための自分なりのコツが現在の業務に活きています。スタッフに仕事を教える際も、一気に教えるのではなく、その人のペースに合わせて少しずつ噛み砕いて教えるよう工夫しています。」

 

プロジェクト管理者として遠藤が最も重視しているのは、クライアントが求める「安定稼働」を実現することです。

 

(遠藤)「クライアントが今までの派遣契約から業務委託契約に切り替えることを決めた背景には、過去の派遣スタッフの定着率を改善したいという思いがありました。そのため、スタッフが『ここを辞めたくない』と思える環境作りを徹底しています。スタッフは私を含めてママ世代が多く、在宅勤務や6時間勤務を取り入れました。これにより、子どもの急な病気などでも有給休暇を消費しすぎず、長く働き続けられるようにしています。」

 

また、スタッフ全員が全ての業務を行える「マルチタスク化」を実現し、担当業務を月ごとに変更するなど、人間関係のトラブルが起きないフラットで楽しいアットホームな職場を作り上げています。

困難を乗り越え、アットホームなチームと築く信頼関係

順調に見える現在の職場ですが、立ち上げ当初は担当者との連携がうまくいかず、苦労した時期もありました。

 

(遠藤)「こちらの意図がうまく伝わらず辛い時期がありました。しかし周りの方々とのコミュニケーションをより一層深めることにより、私たちの働きを理解してくださり、結果的に状況は大きく好転しました。」

 

この経験から、遠藤はクライアントの社員とも積極的にコミュニケーションを取ることを心がけています。

 

(遠藤)「私の担当している工場を含め、3つのサイトで同じ業務を行っています。出張で他のサイトに行った際にも必ず挨拶をして回り、『私のサイトはちゃんとやっていますよ』とアピールしつつ、困った時に相談しやすい関係性を築いています。」

 

また、ランスタッドの社内からの手厚いサポートも彼女の支えになっています。

 

(遠藤)「支店長の白井さんが毎月必ず現場に来て困りごとを聞いてくれますし、備品の購入など働きやすくするための提案もすぐに受け入れてもらえます。支店に寄って交流することもあり、孤独感を感じることはありません。」

娘の「推し活」応援とディズニー!仕事の頑張りがプライベートを豊かに

充実したプライベートが、仕事への大きなモチベーションに繋がっていると遠藤は語ります。

 

(遠藤)「休日は小学6年生になる娘と出かけたり、家でまったり過ごしたりしています。ディズニーに行くのが大好きで、最近は娘の『推し活(2.5次元アイドル)』も一緒に楽しんでいます。ディズニーに行くとどうしてもお金がかかってしまうのですが、収入が上がったおかげで、娘の推し活を応援してあげられたり、余裕を持って習い事の費用を出せたりしています。仕事を頑張るからプライベートが充実し、プライベートが充実しているから仕事を頑張れるという良い循環ができています。

  

プライベートでの大きな夢は、いつかギリシャのサントリーニ島へ海外旅行に行くことですね!」

資格取得への挑戦と、オンサイトならではの「出会い」の魅力

▲当社ではクライアントに常駐して働くオンサイト正社員を対象に年2回の表彰する「オンサイトアワード」という表彰制度があります。 遠藤は『1年間退職者0名、定着率100%』という驚異的な成果を出し、2025年下期「スタッフ・顧客満足部門」にてオンサイトアワードを受賞しました。受賞をお祝いするためにかけつけた、オンサイトビジネス事業部の杉山、静岡支店長の白井とともに記念

今後の目標として、遠藤は自身のキャリアアップを見据えています。

 

(遠藤)「ジョブグレード * を上げるために、『第一種衛生管理者』の資格取得を目指しています。私が勉強している姿を娘に見せて良い影響を与えたいとも思っています。」

 

どのような仲間と一緒に働きたいかという問いに対しては、管理者としての「壁」を作らない姿勢を挙げます。

 

(遠藤)「自分が社員や管理者だからといって壁を作らず、スタッフと対等な感覚でいられる人が向いていると思います。現場でスタッフと一緒に作業をして相手を知ろうとする姿勢や、労働基準法などのルールをうまく使ってスタッフに有利な環境を作れる人がいいですね。」

 

最後に、ランスタッドのオンサイト正社員として働く魅力と、今後の夢について語ってくれました。

 

(遠藤)「ランスタッド以外の企業に入り、普段なら出会えないような優秀なクライアント社員の方々と一緒に働けることです。頭脳明晰で優しい人たちに囲まれて働くことで、自分の人生観も変わるような素晴らしい経験ができています。」

 

*ランスタッドの人事制度は、年齢や勤続年数ではなく、担当する仕事の難易度・責任・範囲(ジョブサイズ)に基づいて等級(グレード)を決定するジョブグレード制となっています。

 

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