Employer brand research 2019
海外部門・注目企業・業界別
海外部門・注目企業・業界別

外資系企業30社の上位5社( )内は昨年順位
海外企業部門では、Apple Japanが2年連続で1位を獲得。
2位には8年連続のTOP5入りとなるアマゾンジャパンが、4位には中外製薬が初のランクインを果たしました。
no.1
(1)
Apple Japan
no.2
(3)
アマゾンジャパン(Amazon)
no.3
(6)
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)
no.4
(13)
中外製薬
no.5
(2)
ジョンソン・エンド・ジョンソン
no.1
Apple Japan
広報部部長 竹林 賢 様
この度も大変栄誉ある賞に連続でお選びいただきまして、本当にありがたく、厚く御礼申し上げます。私たちが他のIT企業と大きく異なっているのは、iPhoneやiPadなどを製造している”ものづくりの会社“であるというところです。 自社工場こそありませんが、数多くのパートナーと共に皆さんから愛される製品を日夜作り続けています。そこにさまざまなサービスも加わって、Appleという会社ができあがっています。そしてこの会社は、私たちの製品やブランドが大好きだというさまざまな年齢層のお客様から支えられています。 これからもAppleがそうであり続けるために、優秀で、“次の世代にもっといい世界を残す仕事”を楽しんでくれる仲間をこれからも求めています。
no.2
アマゾンジャパン
社長 ジャスパー・チャン 様
チームや国境を越えてすべてのアマゾニアンを一つにしているのはカスタマーの事を一番に考え、カスタマーの生活をより便利にすることに全力を尽くすということです。それは、消費者、ビジネスオーナー、コンテンツクリエイター、販売員、ベンダー、候補者など、どんなカスタマーに対しても変わりません。カスタマーを喜ばせるため、日々の生活やビジネスを変えるような様々なサービスや製品をAmazonは提供してきました。これからもAmazonは革新的なサービス、製品やアイデア、そして未来を生み出していきます。
no.3
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン
人事統括本部ディレクター ジェームス・ケリー 様
この度は素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。今回の受賞は、180年以上に渡って人材こそが最も重要な資産であるという考えの下、人材育成や働きやすい環境づくりに注力してきたからだと考えています。また社員がアンバサダーとなってその考えを実践してきたことで、多くの方にP&Gを知って頂くことができました。これからも、社員の成長を助け、充実感をもって働ける企業として社員と共に成長できるよう努めてまいります。
国内従業員数は総合ランキングの調査対象基準に満たないものの、革新的な技術やサービスで新たな価値を提供する企業を選出した注目企業部門では、昨年に引き続き1位にGoogle Japan、2位にカルビーがランクイン。3位にはヤフーが選ばれました。
no.1
Google Japan(グーグル)
no.2
カルビー
no.3
ヤフー(Yahoo)
no.4
クックパッド
no.5
キーエンス
no.1
Google Japan
人事部 部長 谷本 美穂 様
Google Japanは革新的かつ最先端のデジタルツールで、日本社会のデジタルトランスフォメーションを支援していきたいと考えています。その源泉となるのは人材からうまれるイノベーションです。個々の社員が主体性を持って自分の興味を追究し、新しい発想やアイディアの実現につなげていくことを促す、人事制度と組織風土づくりに力を入れています。日本の働き方改革が問われている今、この時期にGoogleがこのような賞を受賞できたことは私たちにとって大変喜ばしいことです。これからもイノベーションを起こす新しい働き方にチャレンジしていきたいと思います。