LGBTQ＋に関する取組み評価指数「PRIDE指標」の 最高位「ゴールド」を2年連続で受賞！

総合人材サービスを提供するランスタッド株式会社（本社:東京都千代田区　代表取締役会長兼CEO ポール・デュプイ）は、職場におけるLGBTQ＋に関する取組み評価指標「PRIDE指標2022」において、最高レベルのゴールドを2年連続で受賞しました。 従業員の多様なバックグラウンドを尊重する姿勢とそれぞれの可能性を引き出すことに重きを置いた活動が評価されたもので、今後もさらにインクルーシブな職場環境の提供と社内外への発信に努めてまいります。

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PRIDE指標は、任意団体「PRIDE指標事務局」（運営：特定非営利活動法人グッド・エイジング・エールズ）によって策定された職場におけるLGBTQ＋などのセクシュアル・マイノリティ（以下、LGBTQ＋）への取組みの評価指標で、選定は今年で7回目となります。LGBTQ＋の人々が誇りを持って働ける職場の実現を目指し、評価指標の名称もPRIDEの各文字に合わせた、Policy（行動宣言）、Representation（当事者コミュニティ）、Inspiration（啓発活動）、Development（人事制度・プログラム）Engagement/ Empowerment（社会貢献・渉外活動）の5つから構成されています。

ランスタッドは総合人材サービス企業としてED&I（エクィティ、ダイバーシテイ、インクルージョン）を会社の重要なミッションとして位置付けています。社員向けの研修や啓発イベントの開催だけでなく、社外への働きかけも行っており、今年はTokyo Rainbow Prideに初めてブース出展したほか、Business for Marriage Equality（日本で活動する3つの非営利団体による、婚姻の平等（同性婚の法制化）に賛同する企業を可視化するためのキャンペーン）のウェブサイトにも当社のCHRO（最高人事責任者）ヨス・シュルトが当事者として応援メッセージを掲載いたしました。

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■人事本部人事戦略企画マネージャーの村松栄子のコメント

ゴールド受賞にふさわしい企業であり続けるため、今後も取組みを強化してまいりたいと思います。当社を通じて他の企業や組織に就業される方々にインクルーシブな職場環境を提供するため、新たな情報提供ツールを作成するプロジェクトも立ち上げております。今後も積極的にED＆Iに取り組んで参ります。

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■ランスタッドの「ダイバーシティ＆インクルージョン」の取り組みについてはこちら。

https://www.randstad.co.jp/sdgs/diversity.html　

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