世界最大級の総合人材サービス会社ランスタッドホールディング・エヌ・ヴィー(本社:オランダ王国ディーメン、CEO: ジャック・ファン・デン・ブルック)の日本法人であるランスタッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上守、以下ランスタッド)は、働く人をひきつける「エンプロイヤーブランド・企業魅力度」を国際基準で調査するランスタッドアワード2015の日本の調査結果の発表および表彰式を2015年1月29日(木)に実施しました。
調査の結果、ランスタッドアワード1位にキリン、2位にサントリー、3位に明治が選ばれました。また、海外企業部門1位はP&Gが受賞しました。勤務先を選ぶ際に重視する指標別の部門では、トヨタが7項目で1位に選ばれました。
ランスタッドアワード1位のキリンは年齢、学歴、地域問わず幅広く支持を集め、特に女性から高く評価されていることが分かりました。また、海外企業部門では、P&Gがランスタッドアワード開始以来4年連続で同部門Top3入りを果たし、2年連続の1位を受賞しました。
ランスタッドアワード2015 指標別 Top1 | ||
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給与水準が高く、福利厚生が充実している | (1) | トヨタ自動車(トヨタ) |
職場環境が快適である | (1) | サントリーホールディングス(サントリー) |
興味深い仕事がある | (1) | 任天堂 |
長期にわたる安定した雇用機会がある | (1) | トヨタ自動車(トヨタ) |
ワークライフバランスが実現しやすい | (1) | トヨタ自動車(トヨタ) |
財務体質が健全である | (1) | トヨタ自動車(トヨタ) |
キャリアアップの機会がある | (2) | トヨタ自動車(トヨタ) |
経営者層が優れている | (1) | トヨタ自動車(トヨタ) |
教育訓練が充実している | (2) | 日本航空(JAL) |
環境や社会に配慮している(CSR) | (1) | トヨタ自動車(トヨタ) |
()は、昨年の順位
調査対象 | 18歳から65歳までの男女9,753名 |
調査・集計分析期間 | 2014年10月~11月 |
調査方法 | インターネットによるWebアンケート形式。 |
公式サイト |
ヨーロッパ地域 | ベルギー、フランス、ドイツ、ハンガリー、イタリア、ルクセンブルク、オランダ、ポーランド、スペイン、スウェーデン、スイス、UK |
アメリカ大陸地域 | アルゼンチン 、カナダ、USA |
アジアパシフィック | オーストラリア、中国、香港、インド、日本、ニュージーランド、ロシア、 |