ランスタッドのLGBTQの取り組み

Love is Love

人材業界におけるLGBTQ先進企業へ

ランスタッドは性的指向や性自認に関わらず、働きたいと考える誰もが働くことを通じて輝く人生を実現するために、全社員が一丸となり、安心して働ける環境を提供します。

LGBTQに関する企業評価指数「PRIDE指標」で最高レベルとなるゴールドを受賞

「PRIDE指標」とは任意団体”work with Pride”により策定された職場におけるLGBTQへの取組みの評価指標で、Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つから構成されています。ランスタッドジャパンは、これらにおいて各指標内で所定の要件を満たし、ゴールドを獲得しました。

ランスタッドの取り組み

トップメッセージ

ポール・デュプイ CEO 兼 代表取締役会長

ランスタッドでは、あらゆることにおいてエクイティ(公平性)とダイバーシティ&インクルージョンを強力に推進しています。これは単なる戦略的優先事項だけではなく、私たちの使命なのです。ランスタッドのリーダーとして、私はチームと協力して公平な環境 -メンバー一人ひとりに等しく成長の機会があり、自分らしく最高に輝ける職場 -を作ることに全力を尽くしています。インクルージョンとは誰もが声を上げられることを意味します。その声が多様で、新鮮で新しい視点を持っていればより素晴らしいと思います。実際、多様性のあるチームはより強く、特に変化に柔軟に対応できることが分かっています。
誰もが輝き、自身の真の可能性を発揮できる場所を創ること、それこそが、ランスタッドのリーダーとしての、皆さんへの約束です。

ヨス・シュット CHRO

ランスタッドはグローバル全体でLGTBQ+コミュニティのメンバーを含むすべての人の平等性を支持しています。私はゲイ当事者であり、当社の人事トップとして、差別のない環境を長い間守り続けてきたこの会社で働けることを光栄に思っています。そのおかげで自分の可能性を最大限に発揮する機会も得られました。ランスタッドで感じ続けてきたインクルージョンと、(オランダから日本へハズバンドと共に拠点を移した際に直面したような)課題も含めた自分自身の経験を活かして、誰もが自分らしくいられる日本社会の実現に貢献できると考えています。

村松 栄子 人事本部 人事戦略企画/ダイバーシティ&インクルージョン マネージャー

先日、2022年4月に就任したランスタッドグローバルのCEOの紹介ビデオの中に、彼の同性パートナーがさりげなく入っていたことにとても感動しました。これが日本でも当たり前になることを目指して、社員をはじめとしたランスタッドに関わる全ての人に向けて、SOGI(性的指向と性自認)に関する正しい理解を促進していきたいと考えています。

ダイバーシティ&インクルージョンへの取り組み

ランスタッドでは、ジェンダー平等を実現しインクルーシブな雇⽤を推進するために、さまざまな取り組みを⾏なっています。

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