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安全な業務再開のためのガイドライン：フェーズごとの制限について

『安全なビジネスの再開ベストプラクティスのプロトコル』を基にランスタッドが推奨するガイドラインをまとめたものです。
皆さまの従業員が安全に職場復帰できるようにするためにお役立ていただけますと幸いです。

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フェーズについて

制限の緩和はいくつかのステップを踏んで行われます。フェーズの移行については、都道府県ごとに状況が変わるため、 各オフィスで判断し、社内で合意を得たうえで移行されます。判断は、所属する都道府県の発表を目安にし、安全衛生責任者は 企業のマネジメント層と相談をしてください。

Return to workPhase 1
緊急事態宣言発令中で'特定警戒'
Return to workPhase 2
緊急事態宣言解除、'感染拡大'
Return to workPhase 3
緊急事態宣言解除、'感染観察'
Return to workPhase 4
COVID-19の収束

Return to work

  • Phase 1
  • Phase 2
  • Phase 3
  • Phase 4
  • 緊急事態宣言
    発令中
  • 政府専門家会議の指標
    『特別警戒』
  • 段階の見極め目安
    左記上記基準に沿う、各都道府県の発表
  • *出社可能人数
    （**大中規模オフィス）
    0
  • 出社可能人数
    （**小規模オフィス）
    0
  • 在宅勤務
    全員
  • 出社する人数をローテーション勤務で管理***
    NA
  • 公共交通機関を利用する出社や移動
    混雑時のピークを避ける（例: 時差通勤）
  • 毎朝の検温と記録
    する
  • オフィス来訪者の同行者の人数制限（本人含む）
    2名まで
  • オフィス内でのソーシャルディスタンス
    最低1.5m
  • マスク着用
    対面するときはマスク着用
  • 握手などフィジカルコンタクト
    しない
  • 公共物品やスイッチの除菌
    する
  • 三密状態を
    避ける
  • 緊急事態宣言
    解除
  • 政府専門家会議の指標
    『感染拡大』
  • 段階の見極め目安
    左記上記基準に沿う、各都道府県の発表
  • *出社可能人数
    （**大中規模オフィス）
    オフィス人数の1/3
  • 出社可能人数
    （**小規模オフィス）
    オフィス人数の1/2
  • 在宅勤務
    可能
  • 出社する人数をローテーション勤務で管理***
    ローテーション（メンバーは固定）
  • 公共交通機関を利用する出社や移動
    混雑時のピークを避ける（例: 時差通勤）
  • 毎朝の検温と記録
    する
  • オフィス来訪者の同行者の人数制限（本人含む）
    2名まで
  • オフィス内でのソーシャルディスタンス
    最低1.5m
  • マスク着用
    対面するときはマスク着用
  • 握手などフィジカルコンタクト
    しない
  • 公共物品やスイッチの除菌
    する
  • 三密状態を
    避ける
  • 緊急事態宣言
    解除
  • 政府専門家会議の指標
    『感染観察』
  • 段階の見極め目安
    左記上記基準に沿う、各都道府県の発表
  • *出社可能人数
    （**大中規模オフィス）
    オフィス人数の1/2
  • 出社可能人数
    （**小規模オフィス）
    オフィス人数の1/2
  • 在宅勤務
    可能
  • 出社する人数をローテーション勤務で管理***
    ローテーション
  • 公共交通機関を利用する出社や移動
    混雑時のピークを避ける（例: 時差通勤）
  • 毎朝の検温と記録
    する
  • オフィス来訪者の同行者の人数制限（本人含む）
    2名まで
  • オフィス内でのソーシャルディスタンス
    最低1.5m
  • マスク着用
    対面するときはマスク着用
  • 握手などフィジカルコンタクト
    しない
  • 公共物品やスイッチの除菌
    する
  • 三密状態を
    できるだけ避ける
  • 緊急事態宣言
    解除
  • ニューノーマル
    新しい日常
  • 段階の見極め目安
    COVID-19の収束
  • *出社可能人数
    （**大中規模オフィス）
    オフィス人数の8割
  • 出社可能人数
    （**小規模オフィス）
    オフィス人数の8割
  • 在宅勤務
    可能
  • 出社する人数をローテーション勤務で管理***
    しない
  • 公共交通機関を利用する出社や移動
    混雑時のピークを避ける（例: 時差通勤）
  • 毎朝の検温と記録
    しない
  • オフィス来訪者の同行者の人数制限（本人含む）
    しない
  • オフィス内でのソーシャルディスタンス
    なし
  • マスク着用
    なし
  • 握手などフィジカルコンタクト
    制限なし
  • 公共物品やスイッチの除菌
    やめてよい
  • 三密状態を
    制限なし
  • Phase 1
  • Phase 2
  • Phase 3
  • Phase 4

Return to work

  • *注：出社可能人数とはその日に出社できる最大の人数です。絶対ではなく在宅勤務の選択も可。
  • **注：オフィス区分は、大規模オフィスは40名以上、中規模オフィスは15名～40名未満、小規模オフィスは15名未満を目安としております

次に読む:　場所ごとのガイドライン

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ニューノーマル（新たな日常）
における安全なビジネスの再開

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