【派遣社員現地レポートvol.6】いよいよお別れ、送別会

あっという間のボランティア派遣期間も終わりが迫ってきました。TPCの方々、近所の方々、トレーニングを受けた子供たちが駆けつけてくれ、私とアシスタントのシュリヤ、スディップの送別会を開催してくださいました。私も皆さんに今までの感謝の言葉を述べました。その後、TPCのメンバーの一員であることを証明する証明書と花の首飾りをいただき、そして額には赤い紅を塗ってもらいました。長く一緒に暮らし、様々お世話になり、片言のネパール語とジェスチャーで段々と心が通じてきた皆さんとのお別れは胸が詰まる思いでした。

（下: ホームステイ先のおばさんとのお別れの時）



この後はバグルン市の協力団体のBYC、首都カトマンズでプロラムマネージャー等への報告を行い、23日の夜に日本に向けて出発をします。
戻ってからみなさんにお話したいこと、今後続かれるボランティアの方々にお伝えしたいことが山のようにあります。本当に色々なことがあった6週間、まとまらない思いは帰国してから整理し、今後の支援活動に生かしたいと思います。

本当にありがとうございました。

(下: 写真は送別会の後の集合写真）

(第一期派遣社員　北條)