ランスタッド株式会社 『推進企業が語る「男性の育休取得」を組織のチカラ』無料ウェビナーを開設。

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2022/10/11

世界最大*¹の人材サービス企業であるランスタッドの日本法人で総合人材サービスを展開するランスタッド株式会社(本社:東京都千代田区)は、『推進企業が語る「男性の育休取得」を組織のチカラ』無料ウェビナーを開設いたします。

本イベント開催概要

今、働く男性の育児休業に関して、大きな変化が起きていることをご存じでしょうか。 2022年10月より施行される改正育児・介護休業法では、「男性の育児休業取得促進」を目的として、出生時育児休業、その名も「産後パパ育休」と「育児休業の分割取得」が開始されます。 ユニセフ(国連児童基金)が2021年に発表した報告書でも、日本の育休制度は「世界1位」と評価されました。日本政府は2025年までに男性の育休取得率を30%にするために制度を充実させている一方で、男性の育休取得率は13.97%と、隔たりは大きいのが現状です。 多くの企業で男性の育休取得を推進しているにもかかわらず、なかなか成果が出ないのは、男性の育休取得のメリットが正しく理解されていないからではないでしょうか。 今回のウェビナーでは、実際に男性の育休取得を推進し、成果が出ている企業の事例として、ランスタッドから人事部 ED&Iに関するスペシャリストの村松栄子と、ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニー からバイス プレジデントの森岡茂晃氏、そして両社から実際に育休取得をした男性社員の方をお招きし、男性の育休取得のメリットと課題の乗り越え方について本音で語ります。

開催概要

開催日時:2022年10月28日(金)13時00分~14時00分(開場 12時50分より)
参加方法:オンライン配信(Zoom)
参加費 :無料
主  催:ランスタッド株式会社
お申し込みは下記よりご登録ください。

https://randstad.seminarone.com/EDI20221028/event

プログラム

1.「男性の育休取得」 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の取り組み紹介
森岡 茂晃 ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニー

2.「男性の育休取得」ランスタッドの取り組み紹介

村松 栄子 ランスタッド株式会社

3.対談 テーマ「男性の育休取得のメリットと課題の乗り越え方」

>>両社から育児休暇の取得経験を持つ、男性社員が登壇!<<

育休を取ろうと思った理由、きっかけ、課題と乗り越え方、育休取得のメリット(夫婦の関係性、仕事で役立つスキルの獲得、職場へのポジティブな影響)などについて、本音で語ります。森岡氏、村松氏を交えた4名によるトークセッション。



登壇者紹介

村松 栄子(むらまつ えいこ)

ランスタッド株式会社

人事本部

ダイバーシティ&インクルージョンマネージャー

日系企業で人事業務全般を経験後、外資系企業でダイバーシティ&インクルージョンと社内風土改革を担当。 2020年5月ランスタッド入社。女性活躍推進や性的マイノリティのインクルージョン、社員エンゲージメントの向上などに取り組む。 ダイバーシティ&インクルージョン担当開始時より家庭と仕事の両立のための社員面談を実施。 最近では男性社員の育休取得が本人のキャリアと会社にとってどのような効果があるかを説明し、取得促進を図っている。

森岡 茂晃(もりおか しげあき)

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー

バイス プレジデント

大学卒業後、2004年にPhilips Medical Systemsに入社。技術営業、プロダクトマーケティングに携わる。その後、約10年間Philips Healthcare Germanyと Singaporeで医療X線装置やCT装置のビジネスマネージメントなどを行う。 2017年にジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社に入社。長年従事していた放射線領域から、眼科領域へと新たなチャレンジとなった。 5歳の娘の父で、毎朝、電動自転車で幼稚園バスまで送る日々。 週末は、おままごとや公園遊びなど一緒に楽しく過ごしている。 海外勤務経験で国籍や性別が異なる上司や部下と働いた経験から、DE&Iへの関心や改善意識は高く、社内でも精力的に活動中。

加藤 洋介(かとう ようすけ)

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー

信頼性保証部

顧客品質 品質管理 シニアスペシャリスト

日系企業を経て、2016年に2016年にジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社に入社。現在は品質管理業務に携わり、主に日本の顧客に向けたコミュニケーションを担当。 2児 (1歳/0歳)の父。 昨年第一子(男の子)が誕生し、同年5月から1ヶ月間の育休を取得。 本年8月に第二子(女の子)を授かったため、来年4月に2度目の育休を取得予定。


齋藤 健太(さいとう けんた)

ランスタッド人事株式会社

人事本部 タレントアトラクションチーム

2014年新卒入社。1年目はコンサルタントとして首都圏事務系派遣を中心に法人営業活動に従事。 2年目に人事採用チームに異動。異動後は新卒採用/中途採用を担当。人材紹介部門、バックオフィス部門の採用を担当し、現在はスタッフィング(人材派遣)部門とエンジニア派遣部門のコンサルタント/コーディネーターの採用を担当。 2児(3歳/0歳)の父。 土日はこどもと新しい公園巡りに奮闘中。 2022年6月に第2子が誕生、7月に育児休暇を1か月ほど取得し8月に復帰。育児休暇中に30個の公園巡りをしました。

※1:Staffing Industry Analysts 2020、人材サービス企業売上ランキングより

ランスタッド株式会社の会社概要

[資本金] 1億円
[事業内容] 人材派遣サービス/紹介予定派遣サービス/人材紹介サービス/アウトソーシング事業
[URL]  https://www.randstad.co.jp/

ランスタッドの会社概要

[社  名] ランスタッド・エヌ・ヴィー
[設  立] 1960年10月
[代  表] サンダー・ヴァント・ノールデンデ、ヘンリー・シューマー
[所 在 地] オランダ
[従業員数] 39,530
[売  上] 3兆2,151億円(246億3,500万ユーロ) 2021年度実績(12月決算)
[資 本 金]  6,397.6億円(49億200万ユーロ) 2021年12月末時点
[事 業 所] 世界38の国と地域
[事業内容] 総合人材サービス
[URL] https://www.randstad.com/
(1ユーロ130.51円換算/2021年12月末時点)

ランスタッドについて
ランスタッドは世界最大の人材サービス企業であり、世界で最も評価される「ワーキング・ライフ・パートナー」を目指し、一人でも多くの人が仕事を通じて真の可能性を発揮できるよう支援しています。企業が必要とする質の高い、多様で機動的な人材を提供するとともに、人々がやりがいのある仕事を得て、変化し続ける仕事の世界で適切な存在であり続けることを支援しています。2021年には、200万人以上が自分に合った仕事を見つけるのを支援し、23万5千のクライアントに対して人材獲得から総合的な人材管理まで人事ニーズについてアドバイスを行い、45万人以上にトレーニングを提供しました。私たちはデータとテクノロジーを駆使して、適切なアドバイスを適切なタイミングで大規模に提供する一方、38のマーケットの約5,000拠点で活動するコンサルタントが、人材とクライアントに対してパーソナルで献身的なケアを提供しています。この「テクノロジー」と「タッチ」の組み合わせが、私たちのサービスをユニークなものにしています。

1960年に設立されたランスタッドは、オランダのディーメンに本社を置き、NYSEユーロネクスト・アムステルダムに上場しています。2021年末時点で39,530人の従業員を擁しており、約246億ユーロの収益をあげています。詳細は、ランスタッド・ホールディングスのウェブサイトをご参照ください。www.randstad.com

<このリリースに関する問合せ先>
ランスタッド株式会社
広報担当
Email:
communication
@randstad.co.jp

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