ランスタッド株式会社 新時代のワークライフを研究する「ワークライフ・ラボ」 第4回はリカレント教育、リスキリング 「社会人の"学び直し"がなぜ注目? 魅力や学ぶべきポイントを実践者と考える」 11月9日(水)ランチタイムに無料ウェビナー開催

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2022/10/24

世界最大*¹の人材サービス企業であるランスタッドの日本法人で総合人材サービスを展開するランスタッド株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役会長兼CEO ポール・デュプイ)は、新時代のワークライフを研究する「ワークライフ・ラボ」を本年7月に開設いたしました。11月9日(水)12:10~12:50に第4回無料ウェビナー「社会人の"学び直し"がなぜ注目? 魅力や学ぶべきポイントを実践者と考える」を開催いたします。

ワークライフ・ラボのご紹介

テクノロジーの進化や働く人の意識の変化によって、新しいワークライフが次々に生まれ、コロナ禍によってその進化が加速しました。ランスタッドは、「ワークライフ・ラボ」(略してワクラボ)を通して、中央大学大学院 戦略経営研究科 教授の佐藤博樹氏をナビゲーターにワークライフに関する最新の事例紹介や研究結果などの情報発信を行ない、人生を豊かにする新時代のワークライフを視聴者の皆さんと一緒に考えていきます。

本イベント開催概要

第4回目のウェビナーでは、社会人の学びなおしについて議論します。

近年、社会人の学び直しとしての「リカレント教育」や「リスキリング」が流行語となり注目されています。しかし、忙しい日々の中で、興味はあるけれど、何をどのように学べばよいのか分からないという方が多いのではないでしょうか?

これまで日本企業はOJTを主とし、それにOFF-JTを組み合わせて人材育成を行ってきました。今後もこの仕組みは重要ですが、それに加えて今後は、企業環境の不確実な変化に対応できる社会人自身による新しい「学び」が求められています。

本ウェビナーでは、社会人の学び直しを実践している株式会社イトーヨーカ堂 代表取締役社長 兼 株式会社セブン&アイ・ホールディングス 常務執行役員の山本 哲也氏と日本労働組合総連合会 副事務局長の村上 陽子氏をゲストに迎え、その効果や魅力、さらに何をどのように学ぶことが重要なのかについて考えたいと思います。

開催概要

開催日時:2022年11月9日(水)12時10分~12時50分(開場 12時より)

参加方法:オンライン配信(Zoom)

参加費 :無料

主  催:ランスタッド株式会社

お申し込みは下記よりご登録ください。

https://randstad.seminarone.com/sp20221109/event

登壇者紹介

佐藤 博樹
中央大学大学院

戦略経営研究科(ビジネススクール)
教授

一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。

雇用職業総合研究所(現、労働政策研究・研修機構)研究員、法政大学経営学部教授、東京大学社会科学研究所教授などを経て2014年10月より現職。

2015年東京大学名誉教授。

著書として、『人材活用進化論』(日本経済新聞出版社)、『新しい人事労務管理(第6版)』(共著、有斐閣)、『職場のワーク・ライフ・バランス』(共著、日経文庫)、『ダイバーシティ経営と人材活用』(共編著:東京大学出版会)、『シリーズダイバーシティ経営 働き方改革の基本』(共著、中央経済社)、『シリーズダイバーシティ経営 多様な人材のマネジメント』(共著、中央経済社) など。

兼職として、内閣府・男女共同参画会議議員、内閣府・ワーク・ライフ・バランス推進官民トップ会議委員、経産省・新ダイバーシティ企業100選運営委員会委員長など政府の審議会や研究会の委員長、民間企業との共同研究である「ワーク・ライフ・バランス&多様性推進・研究プロジェクト」共同代表、人材サービス産業協議会理事、全国求人情報協会理事などを歴任。

山本 哲也

株式会社イトーヨーカ堂 代表取締役社長

株式会社セブン&アイ・ホールディングス 常務執行役員

1969年10月14日生まれ。広島県出身。
早稲田大学政治経済学部を卒業後、1993年 株式会社学生援護会に入社。1996年 株式会社イトーヨーカ堂に転職し、小売・流通業界のキャリアをスタートする。

その後、2016年 改革推進部 総括マネジャー、2017年 企画室長(経営企画部 総括マネジャー兼務)を経て、2018年 執行役員経営企画室長、2020年 取締役 執行役員 管理本部長、2021年 取締役 常務 執行役員 管理

本部長を経て、2022年3月よりイトーヨーカ堂 代表取締役社長に就任。グローバル流通グループであるセブン&アイ・ホールディングスの中核企業でもあるイトーヨーカ堂を牽引する。

2018年3月に中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)で佐藤ゼミに在籍しMBAを取得。


村上 陽子

連合(日本労働組合総連合会)

副事務局長

早稲田大学教育学部卒業後、1989年(株)保健同人社に入社。雑誌編集等に携わり、社会保険労務士資格取得後、1994年、連合本部事務局に入局。

2009年~2010年東京大学社会科学研究所受託研究員、2013年に非正規労働センター総合局長、2015年に総合労働局長、2019年に総合企画局長、2019年より現職。

2020年4月中央大学大学院戦略経営研究科(CBS)入学し、佐藤ゼミに在籍中。兼職として、厚労省・社会保障審議会委員、内閣府・子ども子育て会議委員、法務省・法制審議会部会委員、一般社団法人 日本民間公益活動推進機構(JANPIA)評議員など。

※1:Staffing Industry Analysts 2020、人材サービス企業売上ランキングより

ランスタッド株式会社の会社概要

[資本金] 1億円
[事業内容] 人材派遣サービス/紹介予定派遣サービス/人材紹介サービス/アウトソーシング事業
[URL]  https://www.randstad.co.jp/

ランスタッドの会社概要

[社  名] ランスタッド・エヌ・ヴィー
[設  立] 1960年10月
[代  表] サンダー・ヴァント・ノールデンデ、ヘンリー・シューマー
[所 在 地] オランダ
[従業員数] 39,530
[売  上] 3兆2,151億円(246億3,500万ユーロ) 2021年度実績(12月決算)
[資 本 金]  6,397.6億円(49億200万ユーロ) 2021年12月末時点
[事 業 所] 世界38の国と地域
[事業内容] 総合人材サービス
[URL] https://www.randstad.com/
(1ユーロ130.51円換算/2021年12月末時点)

ランスタッドについて
ランスタッドは世界最大の人材サービス企業であり、世界で最も評価される「ワーキング・ライフ・パートナー」を目指し、一人でも多くの人が仕事を通じて真の可能性を発揮できるよう支援しています。企業が必要とする質の高い、多様で機動的な人材を提供するとともに、人々がやりがいのある仕事を得て、変化し続ける仕事の世界で適切な存在であり続けることを支援しています。2021年には、200万人以上が自分に合った仕事を見つけるのを支援し、23万5千のクライアントに対して人材獲得から総合的な人材管理まで人事ニーズについてアドバイスを行い、45万人以上にトレーニングを提供しました。私たちはデータとテクノロジーを駆使して、適切なアドバイスを適切なタイミングで大規模に提供する一方、38のマーケットの約5,000拠点で活動するコンサルタントが、人材とクライアントに対してパーソナルで献身的なケアを提供しています。この「テクノロジー」と「タッチ」の組み合わせが、私たちのサービスをユニークなものにしています。

1960年に設立されたランスタッドは、オランダのディーメンに本社を置き、NYSEユーロネクスト・アムステルダムに上場しています。2021年末時点で39,530人の従業員を擁しており、約246億ユーロの収益をあげています。詳細は、ランスタッド・ホールディングスのウェブサイトをご参照ください。www.randstad.com

<このリリースに関する問合せ先>
ランスタッド株式会社
広報担当
Email:
communication
@randstad.co.jp

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