ランスタッドが在日オランダ商工会議所選定"Deshima Business Awards"を受賞
ランスタッド・ホールディング（本社：オランダ、以下「ランスタッド」）は、このたび、日本に進出をして活躍しているオランダ系企業に与えられる”Deshima Business Awards”を受賞いたしました。
去る2010年11月19日、東京都内にて授賞式が行われ、オランダ経営者団体（Confederation of Netherlands Industry and Employers VNO-NCW）の会長ベアナッツ・ウィンチェス氏からランスタッドを代表し、アジア担当マネージングディレクターのマルセル・ウィガースに受賞記念プレートが授与されました。
“Deshima Business Awards”は、外資系企業の参入が難しいとされる日本市場において、年間で最も功績を収めたオランダ系企業（大企業部門、中小企業部門それぞれ1社）の貢献を称え、表彰するものです。2007年に在日オランダ商工会議所が在日オランダ大使館の支援を得て創設された賞です。
日本とオランダは400年以上に渡る通商の歴史があり、江戸時代にオランダとの窓口となった長崎・出島（でじま）が賞の名称となっています。本年度は大企業部門でランスタッドが、中小企業部門でAgenia社が選定されました。
ランスタッドは、世界43ヶ国に4,100の拠点を持つ総合人材サービス企業です。日本国内においては、人材派遣・紹介予定派遣、人材紹介、再就職支援などの人材サービスを提供しております。
今回の受賞を大きな励みとし、ランスタッドがオランダを中心としたグローバルでの豊富な経験と実績を日本のビジネス環境や人材市場により最適化し、新たな人材価値を創造してまいります。
また、今後は現在、完全子会社化に向けて手続きを進めておりますフジスタッフ・ホールディングス株式会社とともに、より質の高いサービスの提供と追求に努めていきたいと考えております。
以上
（右）当社アジア担当マネージングディレクター マルセル・ウィガース
＜このリリースに関する問合せ先＞
ランスタッド株式会社
マーケティンググループ
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