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異色のキャリアを糧に、ランスタッドで掴んだ「成長のチャンス」と「広い視野」

大久保 健太タレントセンター事業本部オペレーショナルエクセレンス マネージャー

profile
東京都出身、埼玉県育ち。高校卒業後、フリーターを経て大手日系派遣会社で営業・支店長を経験後、一時期は異業種へ転職するも2011年にランスタッド入社。アウトソーシング部門での工程管理、長期派遣の営業、営業企画を経て、現在はタレントセンター事業本部でオペレーショナルエクセレンスチームのマネージャーとして勤務。

フリーターから日系人材業界、製造業へ。さまざまなキャリアを経てランスタッドへ入社

2011年に入社し、現在はタレントセンター事業本部でオペレーショナルエクセレンスチームのマネージャーを務める大久保。フリーター期間を経て人材業界、そして製造業での経験を積み、ランスタッドへ入社しました。

 

(大久保)「高校卒業後の2年間はフリーターとして過ごしました。当時、将来の目標もなく、アルバイトに明け暮れる日々。それが20歳くらいの時、派遣スタッフとして働いた経験がきっかけとなり、大手の日系人材派遣会社に入社することになりました。最初はコーディネーター業務からスタートし、その後は営業職、そして支店長も経験させてもらいました」

 

順調にキャリアを積んでいましたが、大久保は一度、人材業界から離れるという大きな決断を下します。

 

(大久保)「当時の人材業界は、正直かなりハードワークでした。終電はあってないようなもので、平日はほとんど家に帰れず、会社に泊まり込む日も少なくありません。若さで何とか乗り切っていましたが、『この働き方をずっとは続けられないな』と感じ始めました。

 

この状況を変えたくて、思い切って経験したことがない製造業界に転職しました。製造ラインの管理者として、工程管理の仕事を5〜6年ほど経験しました。効率良く、高品質な製品を作るにはどうすればよいか日々改善策を考える仕事でしたね」

 

しかし、大久保は人材業界で感じた仕事のやりがいが忘れられず、心の中に思いを募らせていきます。

 

(大久保)「日系人材派遣会社での仕事は、本当に大変でした。しかし、自分の紹介で求職者が希望通りの仕事に就き、クライアントにも満足していただけた時の達成感は強く印象に残っています。改めて、『人と企業をつなぐ仕事が自分には合っているのかもしれない』と感じるようになっていきました」

 

ちょうどそのタイミングで、ランスタッドが本格的に日本市場で事業を拡大させるというニュースを目にします。「会社が大きく動く時には、きっと大きなチャンスがあるはずだ」そう直感した大久保は、この「チャンス」に賭けてみようと、ランスタッドへの入社を決意します。

 

(大久保)「会社が大きく動くタイミングは、いろんなキャリアのチャンスがあるんじゃないかと思ったんです。それに、外資系の会社なら、以前いた日系人材派遣会社とは違う働き方ができるかもしれないという期待もありました。正直、会社のことを詳しく調べたわけではありませんが、なんとなく勢いがありそうだなと感じて。

 

その後、製造業の工程管理の経験に活かせそうなアウトソーシング部門に応募して、ランスタッドへの入社が決まりました」

キャリアチェンジ実現の決め手は「人」。社内公募で掴んだ新たな挑戦

▲上司とタレントセンター内の課題整理のワークショップ

ランスタッドで13年以上働き続ける大久保。入社後に感じたランスタッドの印象や魅力について尋ねると、「チャンスがあること」そして何よりも「人柄の良さ」だと語ります。

 

(大久保)「ランスタッドは入社前に抱いていた期待通り、チャンスに恵まれた会社です。そして何よりも魅力に感じているのは、周囲の人たちの人柄の良さです。上司にも同僚にも、本当に恵まれてきたと感じています」

 

その「人柄の良さ」を実感したエピソードについて、大久保は自身のキャリアチェンジを例に挙げます。

 

(大久保)「アウトソーシング部門から営業職への異動を希望したところ、『現実的ではないだろう』という声が挙がりました。しかし、当時の上司は私の話を真剣に聞いてくれて、『どうすれば実現できるか』を一緒に考えてくれました。異動先の部門長にも話を通してくれたことで、異動が叶いました。そのサポートは今でも本当に感謝しています」

 

その後、営業職として経験を積むなかで、再び大きなキャリアチェンジの機会が訪れます。全社的な基幹システム刷新プロジェクトへの参加がきっかけでした。

 

(大久保)「これまでの工程管理や営業職での経験を活かして、業務改善に貢献したいと思い、自らプロジェクトメンバーに手を挙げました。現場の声をシステムに反映させる役割を担うなかでプロジェクト終了後に、『そのシステムの運用や改善を担う企画部門へ異動しないか』という話をもらったんです」

 

ちょうどそのタイミングで社内公募制度がスタートしており、大久保はその制度を利用して企画職への挑戦を決意します。

 

(大久保)「営業としてやり残したことへの心残りや、異動による支店への影響など、正直迷いはありました。上司に相談したら、『すべてが整うタイミングなんて待っていても来ない。行きたいなら今の方がいい』と力強く背中を押してもらい、決心がつきました。異動が決まった時も、メンバーからは『お前ならできるよ、頑張ってこい!』と温かく送り出してもらい、本当に嬉しかったですね。

 

自らの意思と行動でキャリアを切り拓くチャンスがあり、それを周囲が温かく応援してくれる社風。これがランスタッドだと改めて実感しました」

多様な経験を活かして業務改善に貢献。会社の全体最適へ挑む

▲東南アジア周遊時のシンガポール・チャンギ空港での一枚。自分の顔をフリップボードに反映できるFlip pixというアート?作品

これまでの多様な経験は、現在の業務に活かされています。大久保は、具体的な業務改善の事例を挙げて説明します。

 

(大久保)「製造業で培った『工程管理=効率化』の視点と、営業職で得た『現場感覚』。この二つを掛け合わせられることが、今の私の最大の強みだと感じています。現場の課題を理解しつつ、どうすれば最も効率的に業務を進められるかを考えるうえで役立っていますね。

 

例えば、以前は手作業だった求職者情報の共有を、Google Apps Scriptで自動化しました。どの部分を改善すれば現場の負担が軽減できるかを見極めるうえで、これまでの経験が役に立ちましたね。『楽になった!』というメンバーの声は何よりの励みになっています」

 

一方で、会社全体の最適化を目指すからこその難しさも日々感じています。

  

(大久保)「ランスタッドは、さまざまな会社が統合してできた組織です。部署ごとに異なるプロセスを標準化しようとすると、現場からの抵抗もあります。だからこそ、役職に関係なく対話を重ね、時には言いづらい『会社の全体最適』の必要性を粘り強く説明することが重要です。このコミュニケーションには特に気を遣いますね」

 

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▲プライベートではサバイバルゲームが好きな大久保

  

ランスタッドで過ごした13年間で、仕事に対する価値観にも大きな変化がありました。

  

(大久保)「以前は自分の成果が中心でした。企画部門などを経験し、会社全体の効率化や貢献といった広い視点、多角的な見方ができるようになったのは自分にとって大きな成長です

  

大久保が仕事をするうえで、キャリアを通じて意識していることがあります。それは「物事の本質を見失わないこと」です。

  

(大久保)「目の前の作業や手段にとらわれず、『何のためにやるのか』という本来の目的を常に問い続けています。クライアントからの要望や社内業務の改善においても、その背景にある本当の課題や目指すゴールは何か、を考える。その姿勢が、部分最適ではなく、会社全体としての最良の結果、つまり『全体最適』につながると信じています」

グローバルな視野と未来への夢。変化を恐れず、共に成長できる仲間へ

▲フィリピンのオランゴ島にあるWildlife Sanctuaryのマングローブ林

グローバル企業であるランスタッドで働くなかで、大久保の視野は世界へと広がっています。

 

(大久保)「ランスタッドは世界最大級の人材サービス企業になるため、グローバルな関わりは多いですね。今のタレントセンターも国際的な取り組みが盛んですし、以前の企画部門では、オランダやアジア各国の開発メンバーと基幹システムの開発プロジェクトを進めました。文化や仕事の進め方が違う人たちと働くことで、本当に視野が広がりました」

 

現在、英語学習にも力を入れている大久保。その先には、仕事とプライベート両面での目標があります。

 

(大久保)「目下の目標は英語力の向上です。グローバルのメンバーとやり取りする機会が多くあるものの、まだ通訳のサポートが必要な場面があります。まずは社内メンバーとは通訳なしでスムーズに仕事の話ができるようになりたいです。

 

そして、個人的な夢としては、いつか大好きな東南アジアに移住することですコロナ禍後にフィリピンへ短期留学したのがきっかけで、すっかりハマってしまいました。理想は退職後ではなく、働きながらマレーシアあたりで暮らすこと。将来的にランスタッドの仕事とつながる形で実現できたら最高ですね

 

今後のキャリアやチームのビジョンについても語ってくれました。

 

(大久保)「今はまだ一人チームのマネージャーです。今後はメンバーを増やし、チームを率いて成果を出す経験を積みたいと考えています。自分だけが手を動かすのではなく、メンバーを育成し、チームとして機能させるマネジメントスキルを磨きたい。

 

そして、私が担当する業務改善を通じて、現場のコンサルタントが求職者とのコミュニケーションに多くの時間を割けられるような環境を作っていくことが、私の役割であり、チームとしての目標です」

 

最後に、ランスタッドへの入社を考えている方へ、大久保からメッセージです。

 

(大久保)「ランスタッドは、本当にチャンスが多い会社です。自分で手を挙げれば、さまざまなことに挑戦できます。もちろん責任も伴いますが、主体的にキャリアを築きたい方には最高の環境だと思います。

 

そして、挑戦を応援してくれる人がたくさんいます。私自身、上司や同僚に恵まれてきました。多様な人が集まって刺激し合いながら成長できる、そんなランスタッドで一緒に働けることを楽しみにしています」

#ハッシュタグ
タレントセンター社内公募自分らしさ