勤労感謝ウィーク2025

誰もが働くことに喜びとやりがいを感じる社会へ

期間:2025年11月10日(月)~23日(日・祝)

日本には「勤労感謝の日」という素晴らしい祝日があります。
ランスタッドはこの記念日をもっと大事にしたいと思います。
働くことは給与を得る手段であるだけでなく、人とつながること、成長すること、尊厳を守ること
逆境に打ち勝つこと、楽しむこと、夢をかなえること…。

社会は多くの皆さんが働くことで成り立っています。
そして、どんな仕事も一人で出来るのではなく多くの人に支えられています。
今こそ、お互いに感謝の気持ちを伝えませんか?

エンプロイヤーブランドの価値がますます問われるこの時代にあって
勤労感謝ウィークを日本全国で活性化させたいと願っています。

・過去の取り組みはこちら

「第2回おしごと大喜利フェス」

居心地の良い職場を作る笑いの共感
「第2回おしごと大喜利フェス」お題への回答を募集中!

「勤労感謝の日」にちなんだ3つの大喜利お題に対する回答をX(旧: Twitter)で募集します。#勤労感謝2025大喜利 のハッシュタグをつけてご参加ください。皆さんの回答は、ランスタッド 勤労感謝ウィークおしごと大喜利アカウント @randstadthanks よりまとめてご覧いただけます。最優秀回答については当ページや11月に開催される勤労感謝ウィークのPRイベントでもご紹介する予定です。「お笑い」や「ユーモア」を通じて相互理解を深めるきっかけにつなげられたらと企画いたしました。奮ってご参加ください。

  • お題1

    お客様からの「ありがとうメール」の中に、しれっと書かれていた「余計な一言」、なんと書いてあった?

  • お題2

    離職率90%だった会社が、1年で離職率1%に!
    …さて、会社の何がどう変わった?

  • お題3

    職場の冷蔵庫で見かけた「謎の付箋紙」、何が書いてあった?

大喜利回答の優秀作の選出には「大喜利メソッド®」考案者として、体験型ワークショップを通じて企業研修や授業に活用されている、エヌアライアンス株式会社 代表取締役 兼 大喜利ファシリテーターの山本ノブヒロ氏に監修いただきます。

山本ノブヒロ氏

■大喜利ファシリテーター山本ノブヒロ氏プロフィール

エヌアライアンス株式会社 代表取締役。
1980年生、山口県 萩市 出身。立命館大学大学院 社会学研究科 博士前期課程修了。
日本唯一の「大喜利(=お題にボケるアクティビティ)」の研究者、専門家。
お題にボケるプロセスと構造、環境設計を「大喜利メソッド®」として体系化し、体験型ワークショップを通して企業研修や高校・大学の授業に活用。これまで延べ7000人以上に「オモシロの科学」を伝授してきた。
2026年1月に日本初の「ビジネス書としての大喜利活用本」を出版予定。 (※2025年10月現在)

■ランスタッド公式 note記事:大喜利ファシリテーター 山本ノブヒロ氏インタビュー

https://note.randstad.co.jp/n/neec31281bc07

後援

オランダ王国大使館

オランダ商工会議所

メッセージ

オランダ王国大使館
駐日オランダ大使
ヒルス ベスホー・プルッフ

高齢化社会や不確実な経済見通しを背景といった現在の国内の課題について、人々が社会に貢献することがこれまで以上に急務となっています。これには、誰もが参加し、その最大限の可能性を発揮できるような、インクルーシブな職場環境が必要です。

ランスタッド・ジャパンのようなパートナーは、多様な潜在ワークフォースに対して多様な雇用機会を提供し、彼らの生活に尊厳と充実感をもたらし、経済に必要な潜在能力を解き放っています。ランスタッドの重要な貢献に対し、心からの感謝を申し上げます。

オランダは、平等、多様性、インクルージョンを重んじる国です。私たちは、背景や能力に関わらず、すべての人が平等に扱われ、自らの目標を達成できる社会を目指しています。雇用は、そのような社会を築くための基盤であり、仕事を通じて得られる尊厳と自信は、人々のウェルビーイングにとって不可欠な要素です。この点において、ランスタッドはオランダ本国で培った豊富な経験を海外でも活かし、日本およびその他約40か国に貢献しています。

さらに、私たちは、仕事と私生活の良好なバランス(ワーク・ライフ・バランス)が、生産性の向上、健やかな加齢、そして全体的な幸福感を促進するために不可欠であると信じています。人々が持続可能なキャリアと充実した私生活を両立できるようにすることで、日本社会全体がより健康的で幸福な未来へと進むことができると確信しています。それはまた、グリーン・トランジションやデジタルトランジションといった課題に効果的に対処する機会を創出し、未来の世代のために、より将来の変化に対応できる社会を最終的に実現することにも繋がるでしょう。

2025年の勤労感謝ウィークに際し、これらの重要な目標にご貢献されているすべての皆様に、心より敬意を表します。この一週間が、持続可能な社会に向けた対話をさらに広げる機会となることを願っております。皆様一人ひとりが自らの可能性を最大限に発揮され、今後ますますご活躍されることをお祈り申し上げます。

ランスタッド株式会社 代表取締役社長 兼 CGO
猿谷 哲

日本には、日々の労働を尊び、感謝しあう「勤労感謝の日」という素晴らしい文化があります。人々のキャリアに寄り添い続ける「partner for talent(人材に寄り添う真のパートナー)」として、ランスタッドはこの特別な日を、感謝の気持ちを伝えあう一週間へと広げ、「勤労感謝ウィーク」として大切にしています。

2024年には、ランスタッドを含む21社の企業様にご参画いただき、その輪はさらに大きく広がりました。ご参画いただいた企業の皆さま、そしてご後援を賜りましたオランダ王国大使館様、在日オランダ商工会議所様に、心より御礼申し上げます。

昨年は初の試みとして「おしごと大喜利フェス」を開催しました。「お笑い」や「ユーモア」を通じて、働くことの楽しさや多様な働き方について考えるきっかけになればとの想いを込めたこの企画を、今年もさらにパワーアップさせてお届けする予定です。

働く仲間へ、支えてくれる人たちへ、そして何より一生懸命に働いている自分自身へ。
今こそ、感謝の気持ちを言葉にして伝えてみませんか。

ランスタッドを代表し、まずは日々ご活躍されているすべてのスタッフの皆さまに心からの感謝を申し上げます。そして、才能あるタレント(働き手)の皆さまに活躍の場をご提供くださっているクライアント企業の皆さまにも、重ねて御礼申し上げます。

この勤労感謝ウィークが、私たち一人ひとりが働く喜びを再認識し、感謝の気持ちでつながりあえる温かな機会となることを願っています。

ランスタッド株式会社
代表取締役社長 兼 CGO
猿谷 哲

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