労働政策審議会の第165回雇用均等分科会(田島優子分科会長)は25日、育児・介護休業の見直しで、事務局の厚生労働省が提示したたたき台である「仕事と家庭の両立支援対策の充実」について議論した。たたき台…続きを読む
厚生労働省が24日発表した毎月勤労統計調査(確報)によると、9月の労働者1人あたりの現金給与総額は26万4645円、前年同月比0.4%増となった。基本給を示す所定内給与は23万9743円(同0.1%…続きを読む
文部科学、厚生労働両省が20日発表した来春卒業の大学生の就職内定率は10月1日時点で66.5%(前年同期比1.9ポイント減)となった。経団連傘下企業の採用活動が前年までの3月から8月に後ろ倒しされた…続きを読む
経団連が会員企業を対象に実施した「健康経営」への取り組み状況に関するアンケート調査によると、生産性向上やリスク管理を特に重視して「健康経営」に取り組んでいることが分かった。健康経営に取り組んでいる目的…続きを読む
労働政策研究・研修機構の労働政策フォーラム「移動する若者/移動しない若者~実態と問題を掘り下げる」が14日、都内で開かれた=写真。過疎化に伴う「消滅可能性都市」や「一億総活躍社会」など、若者がキーワ…続きを読む
人材派遣が8四半期連続で増加したことが、日本人材派遣協会の労働者派遣事業統計調査で分かった。7~9月期の派遣社員の実稼動者数(月平均)は前年同期比101.1%の30万143人で、9四半期連続で前年同期…続きを読む
厚生労働省が発表した今年の夏季賞与の支給状況(事業所規模5人以上)によると、前年比2.8%減となったことが分かった。今夏(6~8月)に支払われた賞与は、前年比2.8%減の35万6791円で2年ぶりに減…続きを読む
厚生労働省の「就業形態の多様化に関する総合実態調査」によると、正社員を確保することができなために正社員以外の労働者を活用する事業所が増加したことが分かった。3年前に比べて正社員以外の労働者の比率を聞い…続きを読む
2015年「難病・慢性疾患全国フォーラム」(同実行委員会主催)が7日、都内で開かれ、患者団体などから約400人が参加した。フォーラムは10年から始まり、今年で6回目。今年から難病法と改正児童福祉法が…続きを読む
厚生労働省が4日発表した2014年「就業形態の多様化に関する総合実態調査」によると、3年前より正社員数が増えた事業所の割合は20.6%だったのに対して、減った事業所の割合は27.2%となった。一方で、…続きを読む
厚生労働省が発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は前月から0.01ポイント上昇して1.24倍となり、1992年1月(1.25倍)以来の高い水準となった。一方、総務省が発表した労働力調査(速報)…続きを読む
厚生労働省が30日発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は1.24倍で前月より0.01ポイント上昇、3カ月連続で上昇して今年最高を更新した。バブル崩壊直後の1992年初と同じ水準を続けており、人手不…続きを読む
厚生労働省が30日発表した2015年度第2四半期(7~9月)の「再就職援助計画」の認定状況によると、事業所は238事業所(前年同期比46カ所減)、離職者数は1万2352人(同1967人増)となった。…続きを読む
総務省が30日発表した9月の消費者物価指数(2010年=100)によると、季節変動の激しい生鮮食品を除く総合が103.4で前月と同水準、前年同月比では0.1%の下落となり、2カ月連続の下落となった。…続きを読む
厚生労働省が30日発表した「新規学卒者(2012年3月卒業)の離職状況」によると、卒業後3年以内の離職率は大卒が32.3%(前年比0.1ポイント減)、短大卒が41.5%(同0.3ポイント増)、高卒が…続きを読む