労働政策審議会の第80回障害者雇用分科会(阿部正浩分科会長)は18日、「今後の障害者雇用の在り方」について議論に入った。この日は自由な意見表明、意見交換で、行政機関などによる障害者の水増し問題が尾を…続きを読む
厚生労働省が18日発表した11月の労働経済動向調査によると、労働者の過不足状況判断DI(「不足」の割合から「過剰」の割合を引いた数値)は正社員で43ポイントとなり、8月の前期と同じ。業種別では、運輸…続きを読む
就労目的の外国人受け入れを拡大する「新在留資格関連法」が8日未明、参院本会議で可決・成立した。政府は来年4月の運用開始に向け、年内をメドに「政府基本方針」や「外国人材の受け入れ・共生のための総合的対…続きを読む
2018年第4四半期 ランスタッド・ワークインサイト 調査結果ポイント 職場の忘年会、66.1%が出席しているという結果も、「仕事の一部だから」と答えた割合が46.5%に。職場の忘年会、仕事の一部?そ…続きを読む
2018年中に1人平均賃金を引き上げた又は引き上げる企業が89.7%となり、上位9産業では9割を超えていることが厚生労働省の「賃金引上げ等の実態に関する調査」で分かった。 2018年中の賃金改定の…続きを読む
厚生労働省が発表した2018年10月の有効求人倍率(季節調整値)は1.62倍で、前月を0.02ポイント下回った。 新規求人倍率(季節調整値)は2.40倍で、前月を0.10ポイント下回った。正社員有…続きを読む
総務省が発表した労働力調査(速報)によると、10月の完全失業率(季節調整値)は前月比0.1ポイント増となる2.4%だった。 男女別の完全失業率は、男性が2.7%で前月比0.3ポイント増。女性は2.…続きを読む
2018年の大卒初任給は前年比0.3%増となる20万6700円で、すべての学歴で前年を上回ったことが厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」で分かった。 2018年の初任給を学歴別にみると、大学院修士…続きを読む
厚生労働省が30日発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.02ポイント低下の1.62倍となった。倍率は9月に上昇、10月は低下したものの、依然として高止まり状態が続いており、第1次石油…続きを読む
労働政策研究・研修機構(JILPT)の労働政策フォーラム「働き方改革の実現に向けて~労使で乗り越える課題」が29日、都内で開かれた=写真。同機構の樋口美雄理事長が基調講演し、働き方改革法の成立を受け…続きを読む
来春卒業予定の大学生の就職内定率が77.0%となったことが分かった。厚生労働省と文部科学省が就職内定状況等を共同で調査し、10月1日現在の状況を取りまとめた。 両省の発表によると、10月1日現在の…続きを読む
厚生労働省が28日発表した2018年「賃金構造基本統計調査(初任給)」によると、今年の大卒の初任給は20万6700円(前年比0.3%増)と5年連続で増え、過去最高となった。男女別では男性が21万10…続きを読む
厚生労働省が27日発表した2018年「賃金引上げ等の実態に関する調査」によると、1人平均賃金(所定内賃金の1人あたり平均額)を引き上げた、あるいは引き上げる企業の合計は89.7%(前年比1.9ポイン…続きを読む
10月の職種分類別求人広告掲載件数(週平均)は、全体で118万5848件となり、前月比1.4%増となったことが、全国求人情報協会のまとめで分かった。 最も多かったのは「販売(販売)」23万2714…続きを読む
経団連が22日発表した2018年度「新卒採用に関するアンケート調査」によると、来春卒業の新卒採用計画数の達成状況では「計画どおり」が57.0%(前年比0.1ポイント増)で最も多かったが、「計画に届か…続きを読む