日本経団連が2日発表した夏のボーナス妥結結果の最終集計によると、加盟150社の平均妥結額(加重平均)は87万8172円(前年比2.98%減)となり、夏のボーナスとしては5年ぶりに減少した。6月9日の…続きを読む
総務省が発表した労働力調査(速報)によると、6月の完全失業率(季節調整値)は前月比0.3ポイント減となる2.8%だった。 男女別の完全失業率は、男性が2.9%で前月比0.3ポイント減。女性は2.7…続きを読む
厚生労働省が発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.51倍で、前月を0.02ポイント上回り、1990年以降の最高値を3カ月連続で更新した。 新規求人倍率(季節調整値)は2.25倍で、前月を0.…続きを読む
厚生労働省が28日発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.51倍となり、前月比0.02ポイント上昇した。3月から4カ月連続の上昇。この水準は、第1次石油ショックが起きた直後の74年前半に記録し…続きを読む
厚生労働省が28日発表した2017年度第1四半期(4~6月)の「再就職援助計画」認定状況(速報)によると、認定事業所は106事業所、離職者数は4353人となった。前年同期比では28カ所、1726人の…続きを読む
全国最低賃金の引き上げ額の平均は25円で、比較できる2002年以降で最高額となる引き上げとなったことが、中央最低賃金審議会から厚生労働省に答申された。 全都道府県で20円を超える目安額となっており…続きを読む
厚生労働省は27日、中央最低賃金審議会(仁田道夫会長)が答申した地域別の最低賃金の改定目安額を発表した。それによると、Aランク(東京、大阪など6都府県)は26円、Bランク(京都など11府県)は25円…続きを読む
柔軟な勤務体系やワークライフバランスへの高まる希望企業が人材をひきつけるために欠かせない要素に <ランスタッド・エンプロイヤーブランドリサーチ2017 調査結果 特筆事項> ■日本の働き手が重要視する…続きを読む
物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月と比べ0.1%増となったことが、厚生労働省が発表した17年5月の勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)で分かった。 5月の一人当たりの平均現金給与総額は2…続きを読む
人手不足と感じている企業が6割を超えたことが日本商工会議所の調査で分かった。「宿泊・飲食業」、「運輸業」、「介護・看護」では7割を超えており、人手不足が深刻化している。 人員の過不足状況について、6…続きを読む
課長級以上に占める女性の割合がもっとも高いのは高知県で、2013年から2015年の平均が22.7%に上っていることが、厚生労働省がまとめた「2016年版 働く女性の実情」で明らかとなった。 100…続きを読む
連合は5日、今春闘の最終(第7回)回答集計を発表した。それによると、平均賃上げ額(5426労組、加重平均)は5712円(前年比1.98%増)となったが、金額で67円、伸び率で0.02ポイント、前年の…続きを読む
2015年の1世帯当たりの平均所得は前年比0.7%増となる545万8000円となったことが、厚生労働省の2016年国民生活基礎調査で分かった。 「高齢者世帯」は308万4000円、「児童のいる世帯…続きを読む
厚生労働省が30日発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は1.49倍となり、前月比0.01ポイントの上昇となった。3月から3カ月連続の上昇。この水準は、第1次石油ショックが起きた直後の74年前半に…続きを読む
総務省が発表した労働力調査(速報)によると、5月の完全失業率(季節調整値)は前月比0.3ポイント増となる3.1%だった。 男女別の完全失業率は、男性が3.2%で前月比0.3ポイント増。女性は2.9…続きを読む