経団連は、2020年度入社対象の新卒採用について、3月1日以降に広報活動開始、6月1日以降に選考活動開始との指針を決めた。 3月1日以降に広報活動開始、6月1日以降に選考活動開始というスケジュール…続きを読む
厚生労働、文部科学両省が16日発表した3月卒業の大学生の就職内定率(2月1日時点)は91.2%(前年同期比0.6ポイント増)となり、7年連続で上昇し、調査開始以来の最高を記録した。 公私立別では国…続きを読む
現在の従業員の過不足状況を聞くと(「該当なし/無回答」を除く)、正社員が「不足」していると回答した企業は51.1%で、調査開始(2006年5月)以降、最高水準で推移していることが帝国データバンクの調…続きを読む
ランスタッドは5日、企業のダイバーシティ推進に関する調査結果を発表した。それによると、勤務先がダイバーシティに取り組むことが「大切だ」と考える人の比率は、20代女性で54.5%にのぼり、全体の39.…続きを読む
2017年第4四半期 ランスタッド・ワークインサイト 調査結果ポイント ①「勤務先のダイバーシティ推進度」20代女性が最も重要視する傾向に ②ダイバーシティの重要度について「どちらとも言えない」「わ…続きを読む
今春卒業予定の大学生の就職内定率が86.0%となったことが分かった。厚生労働省と文部科学省が就職内定状況等を共同で調査し、2017年12月1日現在の状況を取りまとめた。 両省の発表によると、12月…続きを読む
厚生労働、文部科学両省が17日発表した今春卒業予定の大学生の就職内定率は、昨年12月1日現在で86.0%(前年同期を1.0ポイント増)となって7年連続で改善、調査開始の1996年度以降で最高となった…続きを読む
2017年の大卒初任給は前年比1.3%増となる20万6100円で、すべての学歴で前年を上回ったことが厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」で分かった。 2017年の初任給を学歴別にみると、大学院修士…続きを読む
経団連は27日、2017年度「新卒採用に関するアンケート調査」結果を発表した。深刻な人手不足を反映して、学生側の売り手市場ぶりが随所に現れた。 採用計画について、「予定通り」できた企業は56.9%…続きを読む
来春卒業予定の大学生の就職内定率が75.2%となったことが分かった。厚生労働省と文部科学省が就職内定状況等を共同で調査し、10月1日現在の状況を取りまとめた。 両省の発表によると、10月1日現在の…続きを読む
厚生労働、文部科学両省が17日発表した来春卒業の学生の採用内定率(10月1日時点)は、大学生で75.2%(前年同期比4.0ポイント増)と2年連続で上昇し、昨年に次いで70%台を記録、1996年の調…続きを読む
厚生労働省が15日発表した2017年賃金構造基本調査(初任給)によると、大卒の平均初任給は20万6100円(前年比1.3%増)、大学院修了が23万3400円(同0.9%増)、高卒が16万2100円(…続きを読む
経団連は31日、今年4月入社の新規学卒者決定初任給調査を発表した。それによると、大卒の場合、事務系が21万2873円(前年比0.65%増)、技術系が21万2774円(同0.76%増)、高卒の場合は事…続きを読む
労働政策研究・研修機構(JILPT)が20日発表した第4回「若者のワークスタイル調査」によると、フリーター経験者は2001年当時は高卒が4割を占めていたのに対して、16年では大学・大学院卒が4割を占…続きを読む
2014年3月大卒者の3割以上が3年以内に入社した企業を辞めていることが、厚生労働省が発表した「新規学卒者の離職状況」から明らかになった。 2014年3月の大学新卒者の3年後離職率は32.2%。 …続きを読む