カテゴリ一覧

「最も働きたい企業」にサントリーHD  ランスタッドアワード2016、国内企業でも高まるエンプロイヤーブランド(企業魅力度)の視点2016/01/27

 働く人をひきつける魅力ある企業を表彰する「ランスタッドアワード2016~エンプロイヤーブランド・リサーチ~」の発表と表彰式が27日、東京国際フォーラムで開かれ=写真右=、最高賞となるランスタッドアワ…続きを読む

働きたい企業1位にサントリー、食品・飲料業界が上位独占2016/01/27

 総合人材サービスのランスタッドは、働く人をひきつける「エンプロイヤーブランド」を調査・表彰するランスタッドアワード2016の調査結果と受賞企業を発表した。ランキング1位はサントリーホールディングス…続きを読む

実質賃金が5カ月ぶりに減少2016/01/14

 厚生労働省が発表した2015年11月の毎月勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金が前年同月比0.4%減となり5カ月ぶりに減少となった。  1人当たりの現金…続きを読む

6割以上の経営者が16年上半期の景気拡大を予想2015/12/18

 経済同友会が四半期ごとに経営者を対象に実施している景気定点観測アンケート調査結果によると、景気の現状を慎重に見ている経営者が増加しているものの、下半期の景気は緩やかに拡大すると予想していることが分か…続きを読む

6割の事業所が中途採用、幅広い産業で正社員不足2015/12/16

 厚生労働省の11月の労働経済動向調査によると、6割の事業所が7~9月に中途採用を実施したことが分かった。 7~9月に中途採用を実施した事業所は全体の61%で、前年同期を6ポイント上回った。産業別に見…続きを読む

実質賃金 4カ月連続で増加2015/12/07

 厚生労働省が発表した10月の毎月勤労統計調査(速報、事業所規模5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金が前年同月比0.4%増となり4カ月連続の増加となった。  1人当たりの現金給与総額は前…続きを読む

11月の米雇用21.1万人増、失業率5.0%2015/12/05

 米労働省が発表した11月の雇用統計によると、景気との連動性が高い非農業部門の雇用者数(季節調整値)が前月に比べ21万1000人の増加となった。事前の市場予想を上回り、2カ月続けて増加幅が20万人を超…続きを読む

今年の平均引き上げ額は5282円  厚労省の賃上げ実態調査2015/12/03

 厚生労働省が3日発表した2015年「賃金引上げ等の実態調査」によると、今年賃金を引き上げた・引き上げる企業の割合は85.4%(前年比1.8ポイント増)となり、1人当たりの引き上げ額は平均5282円(…続きを読む

10月の有効求人倍率は1.24倍の横ばい2015/11/27

 厚生労働省が27日発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は1.24倍で前月と同水準となり、今年最高を維持。バブル崩壊後の1992年当時と同じ水準で、人手不足傾向が一段と強まっている。都道府県別…続きを読む

人材派遣が9四半期連続で増加、紹介予定派遣は減少に転じる2015/11/13

人材派遣が8四半期連続で増加したことが、日本人材派遣協会の労働者派遣事業統計調査で分かった。7~9月期の派遣社員の実稼動者数(月平均)は前年同期比101.1%の30万143人で、9四半期連続で前年同期…続きを読む

夏季賞与2.8%減、実質賃金は3カ月連続で増加2015/11/10

厚生労働省が発表した今年の夏季賞与の支給状況(事業所規模5人以上)によると、前年比2.8%減となったことが分かった。今夏(6~8月)に支払われた賞与は、前年比2.8%減の35万6791円で2年ぶりに減…続きを読む

9月の有効求人倍率1.24倍、完全失業率3.4%2015/11/01

 厚生労働省が発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は前月から0.01ポイント上昇して1.24倍となり、1992年1月(1.25倍)以来の高い水準となった。一方、総務省が発表した労働力調査(速報)…続きを読む

9月の有効求人倍率は1.24倍に上昇2015/10/30

厚生労働省が30日発表した9月の有効求人倍率(季節調整値)は1.24倍で前月より0.01ポイント上昇、3カ月連続で上昇して今年最高を更新した。バブル崩壊直後の1992年初と同じ水準を続けており、人手不…続きを読む

連合、神津会長体制で初の定例会見  2016春闘、定昇相当分除き2%程度の方針2015/10/22

 連合は22日、会長に神津里季生氏=写真左=が就任して初の定例会見を東京都内の連合会館で開いた。神津会長は冒頭、「瞬間的でなく、中長期の賃上げ実現でデフレの脱却に結び付けていけるよう(連合として)力…続きを読む

有休取取得率47.6%、産業間の格差大きく2015/10/21

2014年に労働者が取得した年次有給休暇日数は平均8.8日で取得率は47.6%だったことが、厚生労働省の就労条件総合調査で分かった。政府は2020年までに取得率を7割に引き上げる目標を掲げているが、近…続きを読む

ログアウト