厚生労働省は28日、2017年「賃金構造基本統計調査」を発表した。それによると、平均賃金は30万4300円(前年比0.1%増)の微増だったが、男女別では男性が33万5500円(同0.1%増)、女性が…続きを読む
全国の中小企業のうち女性の活躍を推進している企業は76.2%と7割を超えることが日本商工会議所の「働き方改革関連施策に関する調査」で分かった。 「活躍を推進しており、課題もない」と回答した企業は3…続きを読む
今春卒業予定の大学生の就職内定率が86.0%となったことが分かった。厚生労働省と文部科学省が就職内定状況等を共同で調査し、2017年12月1日現在の状況を取りまとめた。 両省の発表によると、12月…続きを読む
厚生労働、文部科学両省が17日発表した今春卒業予定の大学生の就職内定率は、昨年12月1日現在で86.0%(前年同期を1.0ポイント増)となって7年連続で改善、調査開始の1996年度以降で最高となった…続きを読む
厚生労働省が26日発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は1.56倍となり、前月比0.01ポイント上昇、2カ月続けて今年の最高を更新した。求人倍率は7月から3カ月続けて横ばいの高止まり状態が続い…続きを読む
日本人は「快適な職場環境」を求める一方、キャリアアップ志向は弱い結果にまた、年齢と共にキャリアアップ志向は低下、安定志向は上昇する傾向に <ランスタッド・エンプロイヤーブランドリサーチ2017 調査結…続きを読む
厚生労働省が1日発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は1.55倍となり、前月比0.03ポイント上昇、今年の最高を記録した。求人倍率は7月から3カ月続けて横ばいの高止まり状態が続いていたが、秋に…続きを読む
来春卒業予定の大学生の就職内定率が75.2%となったことが分かった。厚生労働省と文部科学省が就職内定状況等を共同で調査し、10月1日現在の状況を取りまとめた。 両省の発表によると、10月1日現在の…続きを読む
また、勤務先からのスキルアップ支援では、男女の格差があきらかに 特筆事項 ■ 日本の労働者の83.7%が「時代に遅れをとらないためにスキルアップが必要」と回答。グローバル平均(72.1%)と比べ意識は…続きを読む
厚生労働省が15日発表した2017年賃金構造基本調査(初任給)によると、大卒の平均初任給は20万6100円(前年比1.3%増)、大学院修了が23万3400円(同0.9%増)、高卒が16万2100円(…続きを読む
労働政策研究・研修機構(JILPT)の労働政策フォーラム「子育て世帯の働き方を考える~行政、企業、家庭をつなぐ」が3日、都内で開かれ、日本でも主流となっている共働きについて、新たな課題や可能性が幾つ…続きを読む
2017年第3四半期 ランスタッド・ワークインサイト 調査結果ポイント ■ 勤務先で副業が認められているのは、わずか13.5%。「現在副業はしていないが興味はある」人は、女性の方が男性より13.1…続きを読む
総務省が発表した労働力調査(速報)によると、7月の完全失業率(季節調整値)は前月と同率となる2.8%だった。 男女別の完全失業率は、男性が3.1%で前月比0.2ポイント増。女性は2.5%で前月比0…続きを読む
厚生労働省が29日発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は1.52倍となり、前月比0.01ポイント上昇した。3月から5カ月連続の上昇。第1次石油ショックが起きた直後の74年前半に記録した1.5~1…続きを読む
帝国データバンクが15日発表した2017年「女性登用に対する企業の意識調査」によると、対象企業の管理職に占める女性の比率は平均6.9%で、昨年の調査を0.3ポイント上回った。 このうち、管理職(課…続きを読む