厚生労働省が29日発表した4月の有効求人倍率(季節調整値)は前月と同じ1.59倍となり、第1次石油ショック直後の74年前半に記録した1.5~1.6倍と並ぶ高水準が続いている。都道府県別(就業地別)で…続きを読む
労働政策研究・研修機構の労働政策フォーラム「仕事と家庭の両立支援のあり方を考える」が29日、都内で開かれた。男性社員の育児休暇の取得が進まない現状について、仕事と家庭、男性と女性の両面から見直すのが…続きを読む
文部科学、厚生労働両省が18日発表した今春卒業の大学生の就職率(4月1日時点)は98.0%(前年同期比0.4ポイント増)となり、3年連続で過去最高を更新、1997年の調査開始以来の最高を記録した。 …続きを読む
総務省が発表した労働力調査(速報)によると、3月の完全失業率(季節調整値)は前月と同水準となる2.5%だった。 男女別の完全失業率は、男性が2.7%で前月比0.1ポイント増。女性は2.3%で前月と…続きを読む
厚生労働省が27日発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は1.59倍となり、前月比0.01ポイント上昇、1月と同じ水準に戻った。依然として、第1次石油ショック直後の74年前半に記録した1.5~1.…続きを読む
職場で結婚後の旧姓の使用が認められていない人が1割強に上ることが、総合人材サービスのランスタッド(東京・千代田、猿谷哲社長)が実施した「結婚後の職場での姓(苗字)使用に関する調査」で明らかとなった。…続きを読む
2018年第1四半期 ランスタッド・ワークインサイト 調査結果ポイント ①結婚して姓が変わり、職場でもその姓を使っている既婚女性は約8割。既婚女性が新姓を使用している理由は「それが通例だと思うから(…続きを読む
厚生労働、文部科学両省が16日発表した3月卒業の大学生の就職内定率(2月1日時点)は91.2%(前年同期比0.6ポイント増)となり、7年連続で上昇し、調査開始以来の最高を記録した。 公私立別では国…続きを読む
労働政策研究・研修機構(JILPT)の労働政策フォーラム「改正労働契約法と処遇改善」が15日、都内で開かれ、主に2012年改正の「無期転換ルール」に関連して、先進企業の取り組み事例が紹介された=写真…続きを読む
ダイバーシティの推進を大切と捉える人は約4割にのぼっており、特に20代女性にとっては企業を選ぶ際の基準にもなっているということが、総合人材サービスのランスタッド(東京・千代田、猿谷哲社長)が実施した…続きを読む
人材派遣の実稼動者数の前年同期比は105.5%となっていることが、日本人材派遣協会の労働者派遣事業統計調査で分かった。地域別にみてもすべての地域で前年同期比がプラスとなっているが、北陸・四国以外では…続きを読む
ランスタッドは5日、企業のダイバーシティ推進に関する調査結果を発表した。それによると、勤務先がダイバーシティに取り組むことが「大切だ」と考える人の比率は、20代女性で54.5%にのぼり、全体の39.…続きを読む
2017年第4四半期 ランスタッド・ワークインサイト 調査結果ポイント ①「勤務先のダイバーシティ推進度」20代女性が最も重要視する傾向に ②ダイバーシティの重要度について「どちらとも言えない」「わ…続きを読む
総務省が発表した労働力調査(速報)によると、1月の完全失業率(季節調整値)は前月比0.3ポイント減となる2.4%だった。 男女別の完全失業率は、男性が2.5%で前月比0.3ポイント減。女性は2.2…続きを読む
一般労働者の賃金は30万4300円(年齢42.5歳、勤続12.1年)となっていることが厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」で分かった。男性は33万5500円(年齢43.3歳、勤続13.5年)、女性は…続きを読む