総合人材サービスのランスタッド(東京・千代田、猿谷哲社長)は日本国内でのRPO(Recruitment Process Outsourcing、採用代行)サービスを本格開始した。
ランスタッドの採用代行サービスは、人材需要の高まりによって採用競争の激化や採用コストが高騰する中で、企業の採用力の強化と優秀な人材を自社にひき付ける施策(エンプロイヤーブランディング)を通して最適な人材の獲得を支援する。
すでに世界70カ国以上においてRPOを行っており、独自に培ったノウハウでグローバル企業の中途採用をサポートしている。
ランスタッドでは、「自社の魅力を最大限に引き出すことは、コストの削減だけでなく、優秀な人材の採用のためには欠かせない」と企業ブランド強化の重要性を訴えており、採用プロセスの改善と企業のエンプロイヤーブランド向上のため、グローバル企業でのサポート実績と経験に基づいた費用対効果の高いソリューションを提供する計画だ。
配信元:日本人材ニュース