4月3日（月）、桜が咲き始めた晴れやかな天気の中、都内の会場にて2017年度新卒社員の入社式が執り行われました。今年はランスタッドジャパンとして最も多い、グループ合わせて89名の新入社員を迎えました。

入社式の中で、代表取締役会長兼CEOのカイエタン・スローニナは、「ランスタッドが日本でビジネスを始めてから37年。毎年、何千社もの企業と提携し、何万人もの求職者のキャリアをサポートしています。しかし、求職者へ人生を変えるようなキャリアを提供をすることが私たちの使命であり、その点においては努力すべきことはまだまだたくさんあると思います。今後、皆さんと一緒にそのようなサービスが実現できることを楽しみにしています」と話しました。

また、代表取締役社長兼COOの猿谷哲は、「皆さんに期待するのは"プロフェッショナルであれ"ということです。昨今の働き方改革の推進や同一労働同一賃金の導入検討、ダイバーシティを目的とした女性やシニア層の活躍など、人材業界は非常に大きな変革期を迎えています。難しい課題ではありますが、"私たちはプロフェッショナルである"という気持ちで前向きに取り組んで頂きたいと願っています。皆さんのご活躍を期待しています」とエールを送りました。

新入社員の皆さんは、これから1ヶ月間の集合研修を経て全国の配属部署・勤務地へと旅立ちます！