【Vol.3】無期転換で気付いた私のキセキ「頑張ってきて、よかった」―そしてキャリアは未来へ

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秋元 仁美さん

キャリア
エステティシャン
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ホテルの受付
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メーカーの工場にて出荷検査・評価

接客・サービス業を経て、転居を機に現在の職場に。大手電子部品・接合材料メーカーの工場で品質管理を担当。製品の出荷検査や評価したデータを元に試験表の作成やデータファイルの発行をしています。

篠原 恵さん

キャリア
雑誌の制作・編集
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ソフトウェア開発アシスタント

将来家庭を持つことを考え、DTPから事務に転職。現在はソフトウェア会社の開発アシスタントとして、特許データベースの作成や評価テストを担当。7歳と4歳のお子さんを持つママです。

無期スタッフとして新たなスタートを切ったお二人にお話を伺いました

‐ランスタッド
無期スタッフになった時期ときっかけを教えてください。

‐篠原さん
2018年の10月になったばかりです。有期派遣に3年の縛りがあることは何となく分かっていたのですが、仕事はご縁だと思っていたので、このまま終わりだとしても仕方が無いことだと覚悟していました。そんな時に、派遣先の上司とランスタッドの担当さんが相談して無期スタッフへの転換を提案して下さって、とてもビックリしましたし、嬉しかったです。

‐秋元さん
私は2018年の9月1日付です。きっかけは、派遣の期間制限の時期がきたというのが一つですが、無期転換のお話を頂いたときに、一度やめるか無期スタッフとして働くか迷っていました。将来的に子供のことも考えていた時だったのですが、ちょうど妊娠が判明したこと、担当の方の「ぜひに」という後押しもあり、最終的には主人と相談して決めました。

迷いや不安はきちんと解決!納得して無期スタッフに

‐ランスタッド
無期スタッフへの転換について提案があってから考える時間はありましたか。

‐秋元さん、篠原さん
はい、ありました。

‐篠原さん
夏頃にお話を頂いて2~3週間考えて決めました。9月にあらためて契約の詳細を確認して今月に至っています。

‐秋元さん
2~3ヶ月はあったと思います。資料を頂いて説明も受けたんですけど、「これ何でしたっけ?」となってしまって、何度も説明してもらっては確認するを繰り返しました。自分でも説明できるくらいにならなくては!という思いもあり、確認と検討の末、ギリギリの7月末に決断しました。

‐ランスタッド
説明を受けたとき、不安はありませんでしたか。

‐秋元さん
ありました。無期と有期とどっちがいいんだろうと色々考えました。でも、やっぱり人と人との関係や仕事内容のことだったり・・・出来ればずっとこの会社でお世話になりたいという思いがあったので、無期に決めました。

‐篠原さん
私は有休がリセットされるのかどうかが不安でしたね。どうしても子供たちの学校行事で使うことになるので。でも、有休は継続だと説明を受けて安心しました。あとは、雇用形態が変わって、別のところに行くこともあるのかな、というのはありました。

‐秋元さん
私もまさにそこなんですけれど、契約書に一定の距離内の異動はあり得ると書いてあって、異動して下さいって言われたらどうしようって・・・。

‐ランスタッド
転勤の可能性が、無期雇用のデメリットとして大きいんですね。ですが、無期スタッフになっても、今のお仕事を継続してくださいね、というのが基本スタンスなんです。それでも、やむを得ない理由で継続が不可能になったときに、それぞれのスタッフさんにとって何がいいのかを一緒に考えながら、次のお仕事をご提案したいと思っています。

思いがけず知った自分への評価

‐ランスタッド
無期スタッフになって、何か変化はありましたか。

‐秋元さん
仕事をしている中ではなかったんですけど、今回の無期転換のことだったり、妊娠の報告をする中で、派遣先の方からも「また一緒に働きたいね」と言われて、待っていてくれる場所があるんだな、とほっとしました。出産後の仕事復帰を考えると結構不安もあったので、派遣先の方がそう言ってくれたのは嬉しかったです。

‐篠原さん
直に評価を聞くことが無かった派遣先の上司が、仕事ぶりを見ていてくれて、大事に思って下さっていたんだと感激でした。無期転換してこのまま継続出来ることを伝えると、職場の方も喜んでほっとしてくれていたようで・・・。お仕事の内容は変わらないですが、意識が変わりましたね。責任というか、貢献したい気持ちが今まで以上に強くなりました。

‐ランスタッド
気持ちに訴えかけられるものがありましたか。

‐秋元さん、篠原さん
はい、そうですね。

‐ランスタッド
派遣先にとってもいいきっかけですよね。同じ職場で頑張っているスタッフさんに、その評価をあらためて伝えるって大事ですよね。評価を伝えることで、会社に貢献したいと思ってもらえるなら、派遣先にとってもプラスですしね。

無期転換がもたらした心境の変化、そして今後のキャリアについて

‐ランスタッド
無期スタッフとしての、これからの働き方について、今の思いをお聞かせください。

‐篠原さん
私自身が経験も知識もある人間だと思っていないので、それでも派遣先の方も継続する道を模索して下さったことは、人と人とのつながりだと思いました。普段から気付いたことは、自分から「これやりましょうか」と声をかけたり、当たり前のことをやるだけでなく、率先して声をかけるというのは大事にしてきたつもりでした。それで社員さん方が信頼してくれていたのかなというのもあり、今後もコミュニケーションは大事にしながら頑張っていこうと思いました。さらに、これからはどんどん自分の仕事として責任をもって、勉強もしたいと思います。資格を取ったりして、技術や知識でも残れるような人になりたいと、今すごく強く思っています。

‐秋元さん
無期スタッフへの転換と妊娠がちょうど重なったということもあるんですけれど、派遣先の課長さんから「出産後の仕事はどうするの?」と産休明けの話をされたんです。今の職場に戻れなかったとしても、仕事復帰は考えていて。一年くらい産休育休を取って、子供を保育園に入れられたら、仕事に復帰したいと伝えたところ、「正社員として是非チャレンジして欲しい」と声をかけて頂いたんです。そこで、社員さんがやっていることの一覧表のようなものを見せて頂きました。徐々に多くのことを出来るようになりたいと思っています。これから出産して、どうなるか分からないこともあるんですけど、無期スタッフで頑張りながら自分で知識をつけて、次のステップに上がれたらいいなと思っています。

編集後記

お二人に共通していたのは、「契約上限られることがあっても、コミュニケーションを大切に最大限やれることをやる」というお仕事に対する姿勢でした。ランスタッドからだけでなく派遣先からの信頼も厚いお二人。これまでのこと、これからのこと―お話を聞かせて頂く中で、とりわけ、今後のキャリアプランを語る姿はとても輝いていました。

コンサルタントからの一言

秋元さんには現在の派遣先で長年ご就業いただいており、派遣先からも高い評価を頂いています。出産後も働き続けたいという想いをお持ちでしたので、雇用が安定し長期的なキャリアを磨くことができる無期スタッフへの転換への決断を後押しさせて頂きました。産休・育休取得後の復職に向けて、育児と仕事を両立しながら活躍できる場を提供していきたいと思います。

ランスタッド株式会社 担当コンサルタント
小宅 利昭(秋元さん担当)


篠原さんは現在の派遣先で2回の産休育休を経てご活躍いただいています。いつも明るい笑顔と細かな気配りで社内のサポートをされています。日々の業務調整能力が高く育児と仕事を両立されている姿に、職場の方々からもバックアップしたいという心強いお言葉もいただいております。これからITに関連する資格取得もしていきたいと積極性も高められ、今後のご活躍が更に楽しみです。

ランスタッド株式会社 担当コンサルタント
村田 知絵美(篠原さん担当)

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