英文レジュメの書き方

英文レジュメ

英文レジュメとは、英文の履歴書のことを指し、外資系企業でのお仕事や、英語を使ったお仕事にエントリーする際に必要となります。
ここでは英文レジュメの基本的な書き方をポイントとをご紹介します。



英文レジュメとは?まずはコレを知っておこう!

英文レジュメは日本の履歴書とは異なります。日本の履歴書はフォーマットが大体決まっていますが、英文レジュメはこれといったフォーマットが決まっていません。
"A resume is you"
レジュメはあなた自身であり、レイアウトもあなたの個性として評価されます。

英文レジュメ作成のポイント

【Point.1】スペル間違い、会社名など間違っていないか何度も読み直し、校正をしましょう。手書きではなく、Wordなどの文書作成ソフトを使って作成するとよいでしょう。


【Point.2】タイトルにはあなたの名前を付けましょう。"Resume" "CV" "Personal History"などはレジュメでは使用しません。
 -その他個人情報記載内容例

  • 住所
  • 電話番号
  • Emailアドレス

【Point.3】レジュメは、新しい年代順に記載するスタイルが一般的によく使用されますが、専門知識や能力など、技能別にまとめたスタイルもあります。


【Point.4】第一人称は使用しません。全て過去形で記載します。現在就業中の業務は、現在進行形で記載しましょう。


【Point.5】必要とされる項目は以下の通りです。

Objective 応募の目的があった場合、ここに記載します。この項目はあったらより良いですが、必ずしも必要ではありません。
Education 卒業年月・学校名称・学位・学部・学科を記載します。
Work Experience 現在就業中の仕事内容の動詞は、現在形で記載し、過去の仕事内容の動詞は全て過去形で記載します。「私"I"」などの第一人称は一切使用しません。文章で記載するのではなく、ポイントを絞った箇条書きにしましょう。
Skills スキル=資格という意味とは異なります。スキルはあなたが経験した中で、得意とすることを指します。PC操作、時間管理が得意、コミュニケーションが高い、なども立派なスキルです。
Other Experience ボランティア活動など、仕事以外で何か活動していることがあれば記載します。
Qualifications 資格名と資格取得日を記載します。資格の説明は書く必要はありません。
Interests/Hobbies 編み物、BBQ、スノーボード、読書、楽器など、趣味や興味のあるものを記載します



英文レジュメサンプル

英文レジュメのサンプル



英文レジュメフォーマットのダウンロード

英文履歴書の書き方に悩んでいませんか?初めて作成する方のために、英文履歴書のフォーマットのダウンロードもご用意しましたので、「アピールできる英文履歴書(レジュメ)の書き方【テンプレート付き】」ページもご利用ください。。



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