茨城県処遇改善プロセス支援事業-若手社員の職場定着率向上支援事業

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2015/02/05

若手社員の職場定着率の向上をサポート

ランスタッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上守)は、若手社員の職場定着率向上を目指す企業を支援する「処遇改善プロセス支援事業-若手社員の職場定着率向上支援事業」を茨城県より受託、平成27年1月からの事業開始を受け、2月より支援活動を本格的にスタートします。

若手社員の職場定着率向上支援事業

若手社員の職場定着率向上支援事業の特長
  • 茨城県内の若手社員の職場定着を図りたい企業に向けた支援事業
  • 若手社員を対象としたもの、経営者・管理職を対象としたセミナーの両方を開催。
    若手社員の意識改革だけでなく、離職しづらい職場環境の整備を図る
  • 県内企業にて就業中の若手社員約400名の職場定着支援を実施
  • 人事・労務コンサルティングや、若手社員育成支援など多岐に渡る専門サービスを無料で提供
  • 茨城県内で同事業の実施は、初の試み


 

ランスタッド「若手社員の職場定着率向上支援事業」概要

新規学卒者が3 年以内に離職する割合は、現在30%を超えて推移しています。若者自身の仕事に対する価値観の変化、職場での教育機会の減少、仕事内容の変化、そして仕事量の増大などが理由に挙げられますが、残念ながら、若者が自分の仕事にやりがいや誇りを持てる職場環境の整備が遅れている現状もあります。また、昨今の景気回復に伴う企業の採用意欲の向上により、人手不足、特に若手社員の不足感が顕著に現れており、今後の社内の労働力の低下や後継者不足を防ぐためにも、若者の早期離職を食い止める施策が早急に求められています。

この度、ランスタッドは茨城県より「若手社員の職場定着率向上支援事業」を受託。グローバルな活動で培った経験や、全国の若年者就職支援事業における実績を元に、茨城県内の企業の若手社員の定着と、職場環境の改善をサポートします。

ランスタッドは本事業を通して、地域社会の発展、そして産業振興に貢献していく考えです。


支援企業
本事業を通して、若手社員の職場定着率の向上を図る茨城県内の企業
※支援企業の募集期間は終了しております
支援対象 上記の支援企業に勤務する若手社員約400名、経営者・管理職
支援内容 ■専門コンサルティング支援
特定社会保険労務士資格やMBA(経営学修士)を保有した県内の専門家による人事・労務コンサルティングを実施

■人材育成支援
若手社員や支援企業の管理職の方々に向けてセミナーなどを含めた教育育成支援を実施

■キャリアカウンセリング支援
離職を予防するため支援企業の社内環境に合わせたキャリアカウンセリングを実施

■その他支援
その他、支援企業の従業員の方への職場環境の整備・改善に役立つランスタッド独自の各種支援を実施
事業実施 ランスタッド水戸オフィス
(茨城県水戸市城南3-10-17 カーニープレイス水戸1F)
事業期間 平成27年1月5日~平成28年1月31日を予定
※セミナーは平成27年2月10日より開始

◯ランスタッド株式会社 会社概要
[社名] ランスタッド株式会社
[設立] 1980年8月
[代表] 代表取締役会長兼CEO マルセル・ウィガース
代表取締役社長兼COO 井上守
[所在地] 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート21F
[拠点数] 全国78拠点
[資本金] 1億円
[事業内容] 人材派遣サービス/紹介予定派遣サービス/人材紹介サービス/
再就職支援サービス/アウトソーシング事業
[URL] www.randstad.co.jp

<このリリースに関する問合せ先>

ランスタッド株式会社
コミュニケーション室
前川・寺島
Tel: (03) 5275-1883
Fax: (03) 5275-1878
Email:
communication
@randstad.co.jp
www.randstad.co.jp

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