ランスタッド、しょうがい者の雇用率2.23%
2014/07/25
平成30年4月から法定雇用率の算定基準に精神しょうがい者の数を盛り込むことが決定されており、企業のしょうがい者雇用率向上の取り組みがますます重要視されています。ランスタッドは引き続きしょうがいを持つ方に活躍の場を提供していくとともに、しょうがい者採用を考える企業への積極的な提案・支援、また人事担当者を対象とした勉強会の開催などを通して、しょうがい者の雇用環境の改善にさらに取り組んでまいります。
※ランスタッドのコーポレート社員、および、328日以上継続就労が見込まれる派遣スタッフの総数
社内の多様な部署での活躍を推進
ランスタッド株式会社（本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上守、以下ランスタッド）は、常用雇用従業員※内のしょうがい者雇用人数を管轄する公共職業安定所（ハローワーク）に報告し、2014年7月1日現在の雇用率が2.23％と認定されたことを発表いたします。民間企業の法定雇用率達成、半数以下
平成25年4月、民間企業におけるしょうがい者の法定雇用率が2.0%に引き上げられたことにより、昨年度の雇用しょうがい者数および実雇用率は、ともに過去最高を更新しました。しかし、法定雇用率を達成した企業の割合はいまだ42.7％と半数以下に留まっています。（平成25年11月19日 厚生労働省発表 「平成 25 年 障害者雇用状況の集計結果」より）「チャレンジド人材」に多方面で活躍の場を提供
ランスタッドでは、一般的に用いられる「しょうがい」ではなく、「挑戦する使命とチャンスを持つ方」という意味の「チャレンジド」という呼称を使用しています。ランスタッドが掲げる「持続可能な社会への貢献」を遂行すべく、2011年から積極的に採用を開始し、チャレンジド社員の数は3年で2倍になりました。ランスタッドのチャレンジド社員は、社内のサポート的な作業だけにとどまらず、個々の能力やこれまでの経験を生かし、営業、人事、総務などの分野で幅広く活躍しています。平成30年4月から法定雇用率の算定基準に精神しょうがい者の数を盛り込むことが決定されており、企業のしょうがい者雇用率向上の取り組みがますます重要視されています。ランスタッドは引き続きしょうがいを持つ方に活躍の場を提供していくとともに、しょうがい者採用を考える企業への積極的な提案・支援、また人事担当者を対象とした勉強会の開催などを通して、しょうがい者の雇用環境の改善にさらに取り組んでまいります。
※ランスタッドのコーポレート社員、および、328日以上継続就労が見込まれる派遣スタッフの総数
お問い合わせ先／ラウンドテーブルのご紹介
| ランスタッド 転職支援推進部 | お問い合わせ先 |
| ランスタッド･HRラウンドテーブル | ランスタッドでは、人事労務に関わるプロフェッショナル向けの交流型・小規模の勉強会を毎月開催しています。７、8月は、今後のしょうがい者雇用の在り方及び定着サポートに関する情報共有、議論を予定しています。 |
| ランスタッド株式会社 会社概要 [社名] ランスタッド株式会社 [設立] 1980年8月 [代表] 代表取締役会長兼CEO マルセル・ウィガース 代表取締役社長兼COO 井上守 [所在地] 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート21F [資本金] 1億円 [事業内容] 人材派遣サービス／紹介予定派遣サービス／ 人材紹介サービス／再就職支援サービス／アウトソーシング事業 [URL] www.randstad.co.jp |
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ランスタッド株式会社
コミュニケーション室
前川・寺島
Tel: (03) 5275-1883
Fax: (03) 5275-1878
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